タイ就職体験談
『海外就職こそ、自分らしく生きる道』タイ就職を実現したT.Oさん32歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
20代はフリーター期間も長く、転職もたくさんしており、誇れる経歴が全くありません、、、笑
飲食関係に従事した期間が一番長いです。チェーン店ではないカフェにて、接客やコーヒー作りをしておりました。
飲食関係に従事した期間が一番長いです。チェーン店ではないカフェにて、接客やコーヒー作りをしておりました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
日本時代に勤めていた最後の職場の人間関係が合わず、転職を考えていた矢先にGJJの存在を知りました。試しに面談を申し込み、話を聞いてみると、東南アジアにおける日本人需要の高まりや、自分のような経歴の人間にも就職チャンスがあることを知り、そこから一気に考えが変わりました。当時は日本の職場の閉塞感や、日本を去ることに何の未練もなく、タイミングがよかった事もあり、そこからトントン拍子に話が進みました。海外旅行は好きだったので、特に海外移住に抵抗はありませんでした。
全てはタイミングだったと思います。
全てはタイミングだったと思います。
Q:就職が決まった国はどこですか?
タイです。タイ以外で面接は受けておりません。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
タイに絞って就職活動をする予定ではありませんでしたが、旅行で何度か来ていたこともあり、住みやすい環境であることは知っていた為、第一候補でした。実際その考えは間違ってなかったです。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
日系の大手金融系の会社です。
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
日系企業のお客様へ向けてリースの提案をしています。1日に3社程度訪問してヒアリング、帰社後に見積もりの作成、お客様の問い合わせ対応等です。
アシスタントがいますので、見積もりの作成等は完全にお任せしています。
お客様がタイ全域にいらっしゃいますので、毎日車で訪問し、タイ人スタッフと協力しながら日々契約を頂くために奮闘しています。
アシスタントがいますので、見積もりの作成等は完全にお任せしています。
お客様がタイ全域にいらっしゃいますので、毎日車で訪問し、タイ人スタッフと協力しながら日々契約を頂くために奮闘しています。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
海外のどこでも通用するような人材になれるよう、ビジネス能力(モノを売るスキル)と語学力を日々磨いております。
ローカルスタッフと共に勤務した経験は、他の国でも応用が利くと思いますし、あまり選択肢は狭めず、いろんな可能性を追求できればと思います。
将来的には非日系企業での勤務も一つの選択肢に入るのではと思います。
仮に日本へ戻るにしても、海外と関係性の強い職種、会社にて勤務したいです。
ローカルスタッフと共に勤務した経験は、他の国でも応用が利くと思いますし、あまり選択肢は狭めず、いろんな可能性を追求できればと思います。
将来的には非日系企業での勤務も一つの選択肢に入るのではと思います。
仮に日本へ戻るにしても、海外と関係性の強い職種、会社にて勤務したいです。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEICは受けたことがなく、点数ではお答えできません。
海外旅行で困らない程度です。
人材会社の方に英語チェックを受けましたが、特に問題はなかったように思います。
英語能力に関しては、面接を突破できるだけあれば何とか大丈夫です。
入社してからもその国独特の訛りがありますし、習うより慣れろだと思います。
海外旅行で困らない程度です。
人材会社の方に英語チェックを受けましたが、特に問題はなかったように思います。
英語能力に関しては、面接を突破できるだけあれば何とか大丈夫です。
入社してからもその国独特の訛りがありますし、習うより慣れろだと思います。
Q:面接時の服装は?
スーツでネクタイまで締めていました。
タイは暑いですが、ここは相手に与える印象を考えると、無難な格好が良いと思います。
ちなみに今もネクタイ着用でお客様のところへ訪問しています。
タイは暑いですが、ここは相手に与える印象を考えると、無難な格好が良いと思います。
ちなみに今もネクタイ着用でお客様のところへ訪問しています。
Q:何社面接を受けましたか?
7、8社だったと思います。
選考中に第一志望だったところから内定を頂いたので、複数社面接を辞退しました。
選考中に第一志望だったところから内定を頂いたので、複数社面接を辞退しました。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
前職の内容
前職中に心がけていたこと
失敗の経験やトラブル(それにどう対処したか)
なぜ営業がしたいのですか?(未経験であったため)
過去の経験をどのように営業に活かせますか?
なぜタイを選んだのか?(100% )
親はどう思っているのか?心配していないのか?(100%)
何年働く予定ですか?(100%)
補足として、企業によっては
お酒を飲めるか
ゴルフができるかどうか
を重視するところがありました。
前職中に心がけていたこと
失敗の経験やトラブル(それにどう対処したか)
なぜ営業がしたいのですか?(未経験であったため)
過去の経験をどのように営業に活かせますか?
なぜタイを選んだのか?(100% )
親はどう思っているのか?心配していないのか?(100%)
何年働く予定ですか?(100%)
補足として、企業によっては
お酒を飲めるか
ゴルフができるかどうか
を重視するところがありました。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
GJJにて書類と並行して移住資金を貯め、ある程度の目処がたったところで人材会社に一斉登録しました。
各人材会社と面談の後、紹介求人にどんどん応募し、日本からスカイプでタイ現地法人とやりとりしました。
ある程度現地面接日程が決まった段階で、渡航し現地で面接を受けました。
タイは国内転職をする方も多いので、現地に行くことは必須かと思います。
一次面接はスカイプで実地されるケースがほとんどでした。
面接結果は大体1週間前後で受け取り、就職先を決めてから実際に働き始めるまでは約1ヶ月くらいでした。
現地人材会社に登録してから内定までは1ヶ月半くらいでしょうか。
各人材会社と面談の後、紹介求人にどんどん応募し、日本からスカイプでタイ現地法人とやりとりしました。
ある程度現地面接日程が決まった段階で、渡航し現地で面接を受けました。
タイは国内転職をする方も多いので、現地に行くことは必須かと思います。
一次面接はスカイプで実地されるケースがほとんどでした。
面接結果は大体1週間前後で受け取り、就職先を決めてから実際に働き始めるまでは約1ヶ月くらいでした。
現地人材会社に登録してから内定までは1ヶ月半くらいでしょうか。
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース(旧:海外就職サクセスコース)、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
何より書類作成サービスだと思います。
全部で何回お会いしたかは覚えていませんが、1回2時間きっちり私の過去の経歴を掘り下げてくれ、書類として活かせるポイントを妥協なく引き出してくれたことです。
恥ずかしながら、職歴がひどく、ほぼ正社員の経験もない状態で30歳を迎え、
まして海外など雲をつかむような話と思っていましたが、ここで作り上げた書類のおかげで、面接の機会も多数頂きました。
面接渡航が決まってからや、いざ就職先が決まってからの移住前の準備なども親身に相談して頂き、万全の状態で海外生活を迎えることができました。
まだまだ少数派の海外就職ではありますが、すでに先輩たちを多数送り出している実績も安心できるものがありました。
全部で何回お会いしたかは覚えていませんが、1回2時間きっちり私の過去の経歴を掘り下げてくれ、書類として活かせるポイントを妥協なく引き出してくれたことです。
恥ずかしながら、職歴がひどく、ほぼ正社員の経験もない状態で30歳を迎え、
まして海外など雲をつかむような話と思っていましたが、ここで作り上げた書類のおかげで、面接の機会も多数頂きました。
面接渡航が決まってからや、いざ就職先が決まってからの移住前の準備なども親身に相談して頂き、万全の状態で海外生活を迎えることができました。
まだまだ少数派の海外就職ではありますが、すでに先輩たちを多数送り出している実績も安心できるものがありました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
海外というのは旅行で行く場所と思っており、今現在この記事をバンコクで勤務しながら書いているのが信じられません。
仕事は決して楽ではありませんが、現地の社員と協力して仕事をしたり、プライベートでも友人ができたりと、予定調和で過ごしていた日本時代と比べると刺激的な毎日を過ごせています。
皆がそう感じるとは思いませんし、そういった環境が合わず帰国される方もいますが、もし少しでも海外生活が胸によぎるのなら挑戦してみる価値は十分にあると思います。
1回出てしまえば、仮にタイでうまくいかなくても、別の国に行けば良いやと思ってますし、選択肢が広がったからこそ、随分気持ちは楽になりました。
ぜひ世界のどこかでお会いして、海外でのお互いの経験を共有できればと思っております。
仕事は決して楽ではありませんが、現地の社員と協力して仕事をしたり、プライベートでも友人ができたりと、予定調和で過ごしていた日本時代と比べると刺激的な毎日を過ごせています。
皆がそう感じるとは思いませんし、そういった環境が合わず帰国される方もいますが、もし少しでも海外生活が胸によぎるのなら挑戦してみる価値は十分にあると思います。
1回出てしまえば、仮にタイでうまくいかなくても、別の国に行けば良いやと思ってますし、選択肢が広がったからこそ、随分気持ちは楽になりました。
ぜひ世界のどこかでお会いして、海外でのお互いの経験を共有できればと思っております。
プロフィール
『海外就職こそ、自分らしく生きる道』タイ就職を実現したT.Oさん32歳
挑戦してみる価値は十分にある
大学卒業後、職を転々としタイに辿り着く。現在、タイの日系金融系大手で勤務中。
30代からの人生再構築をモットーに、プライベートでも色々画策中。
バンコクは一生住んでも良いくらい気に入っております。
30代からの人生再構築をモットーに、プライベートでも色々画策中。
バンコクは一生住んでも良いくらい気に入っております。