ベトナム就職体験談
『ベトナム:今が花盛り』ベトナム就職を実現したM.Nさん36歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
2000年ころに、大学でWeb制作について学びました。
IT系スタートアップの会社でサーバーや掲示板の監視、オンラインゲームのユーザサポートのアルバイトを行いました。
その後、IT系の会社に就職し、Webの制作を2年くらい、WebDirectorを10年くらい担当しました。
IT系スタートアップの会社でサーバーや掲示板の監視、オンラインゲームのユーザサポートのアルバイトを行いました。
その後、IT系の会社に就職し、Webの制作を2年くらい、WebDirectorを10年くらい担当しました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
今後、日本のIT業界は、さらに外国人と一緒に働くスキルが求められると考えています。
日本でも、外国人と一緒に働くことはできますが、彼らは日本向けに新卒教育されています。海外に出て、現地の方と一緒に働くことで、彼らのバックグラウンドを理解し、日本人以外と一緒に働くスキルを身につけることができると考えました。東南アジアでのインターネットサービスは、これから更に成長する可能性が高く事業としての将来性を感じました。
日本でも、外国人と一緒に働くことはできますが、彼らは日本向けに新卒教育されています。海外に出て、現地の方と一緒に働くことで、彼らのバックグラウンドを理解し、日本人以外と一緒に働くスキルを身につけることができると考えました。東南アジアでのインターネットサービスは、これから更に成長する可能性が高く事業としての将来性を感じました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
ベトナムです。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
ベトナムの国策として「人口の1%をエンジニアにする」という目標があります。技術者としては花盛りですが、それらを統括できるWebDirectorが少ないとききました。そこで、私の経験が活かせると思いベトナムを選択しました。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
5〜10年後先の日本のIT業界を考えた場合、その職場にはいろんな人種が溢れていると想定しています。彼らのバックグラウンドを理解して、円滑なチーム内コミュニケーションを促進したいと考えています。事業としても東南アジア向けのサービスが活発になることが予想されます。東南アジアをターゲットとしたインターネットサービスに携わっていきたいと考えています。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEIC 615点です。リーデイングが弱く、リスニングが強い状況でした。
Q:面接時の服装は?
スラックス、パンプス、襟なし長袖シャツ、ジャケット
Q:何社面接を受けましたか?
2社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
何年くらい、その国に滞在したいか
将来のキャリア
将来のキャリア
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
セブの英語学校のスタッフからGJJを紹介いただく
↓
HPを確認し、海外就職説明会に参加
↓
海外就職をするにあたり何が必要か、将来どんなキャリアがあるのか把握
↓
個別面談を複数回行い、海外就職サクセスコース受講
↓
日本語の職歴・履歴書を作成+レビュー
↓
英語のの職歴・履歴書を作成+レビュー
↓
日本でSkype面談
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現地で面談
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会社訪問
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HPを確認し、海外就職説明会に参加
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海外就職をするにあたり何が必要か、将来どんなキャリアがあるのか把握
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個別面談を複数回行い、海外就職サクセスコース受講
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日本語の職歴・履歴書を作成+レビュー
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英語のの職歴・履歴書を作成+レビュー
↓
日本でSkype面談
↓
現地で面談
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会社訪問
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
今後のキャリア展開が見えたところ。
潜在的に何が得意か引き出していただいたところ。
悩みや不安を聞いていただき、それをどう転換していくか一緒に考えていただいたところ。
潜在的に何が得意か引き出していただいたところ。
悩みや不安を聞いていただき、それをどう転換していくか一緒に考えていただいたところ。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
ベトナム戦争のイメージで、初めてベトナムに行ったら、日本の大阪みたいで、活気がすごく、楽しそうな現地の方が多かったです。これらのことは現地に行かないと感じることができません。転職活動をする前に一度希望の国を訪れることをお勧めします。
プロフィール
M.Nさん36歳
東南アジアのインターネットサービスへ
IT業界のスピード感と面白さに魅力を感じIT業界で約10年間WebDirectionを担当しました。現地人と一緒に働くスキルを身につけ、東南アジアのインターネットサービスに携わりたいと考えベトナムでの就職を実現。
M.Nさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック
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