インドネシア就職体験談
『未知の体験を求め』インドネシア就職を実現したT.Mさん26歳
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
一言でいえば国内で働き続けるよりは遥かにわくわくすると感じたからです。
海外就職に対してそこまで真剣且つ計画的に考えて行動したわけではなく、前職を退職して「さあどうしようか」と思案していた時に、海外就職という選択肢もあるということを知り、調べてみると想像以上に未知の体験ができそうでわくわくしました。そこで、「いっちょやってみるか」と思い行動に移しました。
海外就職に対してそこまで真剣且つ計画的に考えて行動したわけではなく、前職を退職して「さあどうしようか」と思案していた時に、海外就職という選択肢もあるということを知り、調べてみると想像以上に未知の体験ができそうでわくわくしました。そこで、「いっちょやってみるか」と思い行動に移しました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
インドネシア(ジャカルタ)です。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
インドネシアが親日で多民族国家であるということもありますが、決定打となったのは、これから高度成長期(発展途上国から先進国への仲間入りへのステージ)に入り、国がどんどん変わっていく過程を体験できることです。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
住んでみたいと思った場所で働ける人になりたい。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
中級レベル。相手が言っていることも大半は理解することができ、自分の伝えたいことも英語で伝えることができが、補足したい時に適切な言葉が見つからずちょっとつまるレベル。面接では完璧に喋らなければいけないと感じるかもしれませんが、予め想定問題集を作成し、問いに対して結論を先に述べてその根拠を簡潔に伝えるように準備しておけば、多少間違っても気にせず喋り続ければよいのです。言語なんて現地にいれば否が応でも上達していくものです。
Q:面接時の服装は?
スーツ、長袖のシャツにネクタイ、革靴、鞄です。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
インドネシアで働く理由、働く期間、マネジメント、語学力(英語とインドネシア語)、家族のことに加えて、「彼女はいるかどうか(笑)」 最初はなぜそんなことをきいてくるのだろうと思いましたが、最初に面接を受けた企業の社長さんから、滔々と女性に起因するトラブルをきいて納得しました。どの企業でも聞かれたので、どこにでも共通する問題なのでしょう。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2012年夏 前職を退職することを決断
2012年9月 海外就職の可能性を調査
2012年10月 GJJを訪問し海外就職の準備 同月末に会社を退職
2012年11月 ジャカルタで就職活動(約2週間)
2013年1月 再度就職活動
2013年2月 就職決定
2013年4月 勤務開始
2012年9月 海外就職の可能性を調査
2012年10月 GJJを訪問し海外就職の準備 同月末に会社を退職
2012年11月 ジャカルタで就職活動(約2週間)
2013年1月 再度就職活動
2013年2月 就職決定
2013年4月 勤務開始
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
MBTI®セミナーを通して自分の性格分析ができたことと、海外就職という同じ目標に向かっている人たちや、既に現地で就職している人たちとのネットワークに参加できたこと。
特にネットワークに参加できたことで、現地で働いている人たちに会いウェットな話をきくことができたことで、トラブルに遭った際にもアドバイスをもらえた点が非常に助かりました。
特にネットワークに参加できたことで、現地で働いている人たちに会いウェットな話をきくことができたことで、トラブルに遭った際にもアドバイスをもらえた点が非常に助かりました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
まずは旅行を兼ねて自分の目で現地に行ってみてください。
そして少しでもやってみたいと思ったら行動しましょう。
失敗したってその経験を糧に別の国・地域で働ければいいじゃないですか。
貴方が働ける企業は皆さんが想像している以上に多く世界中にありますよ。
そして少しでもやってみたいと思ったら行動しましょう。
失敗したってその経験を糧に別の国・地域で働ければいいじゃないですか。
貴方が働ける企業は皆さんが想像している以上に多く世界中にありますよ。
プロフィール
T.Mさん26歳
働きながら大学へ
IT業界にて新規営業やシステムエンジニアを経験。働きながらオンライン制のBBT大学へ通い世界経済や経営を学ぶことで、新興国経済の中でもインドネシアへ興味を持ち、インドネシアでの就職を実現。