インドネシア就職体験談
『海外就職からその次へ インドネシア就職を実現した』S.K君25歳
ご本人にインタビュー
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
海外で働きたいという漠然とした憧れは小さい頃からありました。ただ、欧米留学や専門分野のスペシャリストしかできないものなんだなとも認識していました。けれども、一般的な人でも比較的簡単に日本以外で働ける事を知り、せっかくのチャンスなので飛び出してみようと思いました。
それに、海外旅行するたびに現地の人の生活スタイルに興味があったのですが、旅行者視点だとそこまで踏み込めなくて。。働いて生活するようになれば面白い事がたくさん見えるし、たくさん考える事ができるので、自分を磨けるだろうと思いました。
それに、海外旅行するたびに現地の人の生活スタイルに興味があったのですが、旅行者視点だとそこまで踏み込めなくて。。働いて生活するようになれば面白い事がたくさん見えるし、たくさん考える事ができるので、自分を磨けるだろうと思いました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
インドネシアはジャカルタです。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
親日国だからです。日本人として生まれた事が価値を持つ事ってあまり肌で感じる機会がないので面白そうだと思い選びました。
タイのバンコクでも就活したんですがジャカルタを選びました。これはやはり経済発展の伸びしろが大きいという理由で選びました。
タイのバンコクでも就活したんですがジャカルタを選びました。これはやはり経済発展の伸びしろが大きいという理由で選びました。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
独立します。もちろん世界中で自分のお気に入りの場所を増やしながらです。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEICなし。相手がネイティブで無ければリスニング可能。スピーキングは、自分の意見、状況説明、時系列に沿って説明する、相手に指示を出すことは可能でした。ただ、ネゴシエーション、討論、論理的に納得させることはできません。
Q:面接時の服装は?
スーツです。日系企業相手なので。ネクタイももちろん。ただジャケットはさすがに着ないで手に持ってるだけでした。相手ももちろんネクタイスーツ。
ただ、ローカル企業の華僑系の社長(日本語ぺらぺら)とも面談したんですが、彼はカジュアルシャツ、チノパンでした。やっぱり日系現地法人とローカル企業では雰囲気が違うと感じました。
ただ、ローカル企業の華僑系の社長(日本語ぺらぺら)とも面談したんですが、彼はカジュアルシャツ、チノパンでした。やっぱり日系現地法人とローカル企業では雰囲気が違うと感じました。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
日系現地法人➡なんでインドネシアか?何年働けるか?お酒、ゴルフは?身長と体重、恋人を日本に残してないか?
ローカル(日系、現地)➡なぜインドネシアか?何年働けるか?得意な仕事は何か?業界知識はあるか(ITの場合)?根性、タフネスはあるか?商習慣の違いに対応できるか?
ローカルの社長さんたちの話は全部面白かったです。実際に現地で資金集めて独立して利益あげて顧客と信頼を得ているので、面白い経営談/戦略をたくさん聞く事ができました。
ローカル(日系、現地)➡なぜインドネシアか?何年働けるか?得意な仕事は何か?業界知識はあるか(ITの場合)?根性、タフネスはあるか?商習慣の違いに対応できるか?
ローカルの社長さんたちの話は全部面白かったです。実際に現地で資金集めて独立して利益あげて顧客と信頼を得ているので、面白い経営談/戦略をたくさん聞く事ができました。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
日本で1年働いて退職してから、渡イしました。3週間くらいジャカルタ就活しました。そのご、ひょんな事からバンコクで1週間就活。それでやっぱりジャカルタを選んで内定とってきました。
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
レジュメの書き方を学べた事が大きいです。といってもフォーマットを習うだけではなく、自分の仕事のタイプや思考といった細かいところまでフォローしていただけました。毎週楽しみだったので、充実してました。田村さんの話を聞くのが一番楽しかったです。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
自分が日本で仕事をしているときは、新聞に載っているような出来事とはかけ離れたような感じでした。円高とか日中関係とかグローバル企業とかの話は、実感わきませんでした。ITの会社でプログラム書いてたんですけど、プログラムを最初に習うときって必ず「Hello World!!」って画面出力されるように教わるんです。
何となくこのまま日本にいたら寂しいなと感じました。別に日本嫌いじゃないんですけど。
外国では何が起きてるんだろうとか、行った事のないところで生活してみたいとか、かなり子供染みた本能的な衝動に駆られたのも事実です。
世界中の事、頭で理解したいのはもちろん、肌で感じたいというのが一番大きかったです。
そんなふわふわした考えの私でも働けるので、みなさんぜひ海外に出てみてください。Hello World!!って言えばいいと思います。
何となくこのまま日本にいたら寂しいなと感じました。別に日本嫌いじゃないんですけど。
外国では何が起きてるんだろうとか、行った事のないところで生活してみたいとか、かなり子供染みた本能的な衝動に駆られたのも事実です。
世界中の事、頭で理解したいのはもちろん、肌で感じたいというのが一番大きかったです。
そんなふわふわした考えの私でも働けるので、みなさんぜひ海外に出てみてください。Hello World!!って言えばいいと思います。
プロフィール
S.K君25歳
25歳でインドネシア就職
大手IT企業でSE職を1年経験。海外で生活をし、インドネシアで自分磨きのチャレンジをしたく、25歳でインドネシア就職を実現。