インドネシア就職体験談
『59歳からのチャレンジ インドネシア就職を実現した』Mさん60歳
ご本人インタビュー
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
これまで国内しか経験がなかったので、海外勤務をすることにより自分自身のキャパシティ、視野を拡げたいと思っておりました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
インドネシアです。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
インドネシアが好きで一度住んでみたいと思っておりました。というのもインドネシアは成長の真っただ中で、活気があり、まるで日本の昭和30年代のようなわくわく感があること、そして歴史と文化があり魅力ある国でだからです。また、市場が拡大している国なので自分の足跡を残せる仕事ができるのではないかと思いました。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
これからさらに転職ということは考えておりませんが、自分自身の財産としたいと思います。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
入社以来ほぼ国内営業一筋で海外勤務経験はありませんでしたが、必要な場合はあまり問題なかったように思います。TOEICは870点でした。
Q:面接時の服装は?
細いストライプの紺のスーツに白いボタンダウンシャツ、青系のネクタイでした。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
正式な面接は1回でしたが、聞かれたのは「なぜインドネシアなのか」「営業スタイル」「職務経歴と実績」「性格」です。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2011年 6月末定年(60歳)の1年1ケ月前に選択定年制を使い58歳で退職。
2011年 8月インドネシア大学の外国人向けインドネシア語コースに入学。
2012年 5月中級修了後日本に帰国した際、GJJを訪問し就職活動を相談、現地のエージェンシーを紹介してもらい登録。
2012年 6月オファーがあり面接。
2012年 7月面接した会社より入社決定。
2011年 8月インドネシア大学の外国人向けインドネシア語コースに入学。
2012年 5月中級修了後日本に帰国した際、GJJを訪問し就職活動を相談、現地のエージェンシーを紹介してもらい登録。
2012年 6月オファーがあり面接。
2012年 7月面接した会社より入社決定。
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
海外就職にチャレンジしてみたいという気になりました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
リスクを冒さない限り得るものは少ないと思います。大事な人生なので、うまくいかなかった場合のシナリオを描いたうえで果敢にチャレンジするのもよいと思います。
自分自身、海外勤務経験もなく年齢的なハンディもありながら、幸運にも助けられ海外で仕事に就くことができました。チャレンジすればこういうこともあり得ます。
自分自身、海外勤務経験もなく年齢的なハンディもありながら、幸運にも助けられ海外で仕事に就くことができました。チャレンジすればこういうこともあり得ます。
プロフィール
Mさん60歳
自分の足跡を残す
大手メーカーを58歳で退職し、日本の昭和30年代のような経済成長まっただ中の国、歴史と文化が魅力的なインドネシアで自分の足跡を残そうと思い、59歳でインドネシア就職を実現。
Y.Mさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック
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