インドネシア就職体験談
『毎日がイベントの生活』インドネシア就職を実現したS.Sさん26歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
2016年3月:関西の4年生大学を卒業(人間科学を専攻していました)
2016年4月:新卒で業務パッケージシステムを扱うIT 企業に就職
営業とITコンサルの職種に就いていました。
2019年8月:新卒で勤めていた企業を退職し、ジャカルタにある同じく業務パッケージシステムを扱う企業に営業職として転職しました。
2016年4月:新卒で業務パッケージシステムを扱うIT 企業に就職
営業とITコンサルの職種に就いていました。
2019年8月:新卒で勤めていた企業を退職し、ジャカルタにある同じく業務パッケージシステムを扱う企業に営業職として転職しました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
まだ経験したことのない環境に身を置くことが好きで、新しい環境に触れながら、自分を成長させたいと感じたからです。
新卒で入社した会社での仕事もかなり充実していましたが、もともと海外で文化の違う人たちと一緒に働いてみたいという思いもあり、今回海外転職に踏み切りました。
新卒で入社した会社での仕事もかなり充実していましたが、もともと海外で文化の違う人たちと一緒に働いてみたいという思いもあり、今回海外転職に踏み切りました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
インドネシア
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
日本の高度経済成長を感じさせる勢いがある国だったためです。親やもっと上の世代から、日本のバブルはすごかったと聞いたり、学校で日本の高度経済成長のことを知ったりはしていましたが、私たちの世代はそこを経験はできません。でも、インドネシアではその頃の日本のような活気があると聞いていたので、実際に体験してみたいと思いました。
また人口全体の平均年齢が20代ということで、若い世代が多く、自分が20代で同じ目線で環境に触れることができると感じていました。
実際、毎日何かイベントが起こっていて、本当に楽しい毎日を送っています。洪水等の天災も多いですし、社員の業務に対する姿勢に驚かされたり、、、それを楽しめている自分もいるので、私はハプニングではなくイベントと呼んでいます(笑)
また人口全体の平均年齢が20代ということで、若い世代が多く、自分が20代で同じ目線で環境に触れることができると感じていました。
実際、毎日何かイベントが起こっていて、本当に楽しい毎日を送っています。洪水等の天災も多いですし、社員の業務に対する姿勢に驚かされたり、、、それを楽しめている自分もいるので、私はハプニングではなくイベントと呼んでいます(笑)
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
IT(ソフトウェア)業界、営業、日系資本
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
日系企業向けに自社システムの製品紹介を行っています。
もともとインドネシアの企業で後から日系の資本が入っていることもあり、純粋な所属だけでいうと日本人は私一人で、上司はインドネシア人です。社内の公用語は英語ですが、お客様先の現地スタッフは英語が話せない方も多いため、現地スタッフと一緒に訪問することも多いです。
文化が違う環境でビジネスをしてきた上司との意思疎通は大変ですが、その分コミュニケーションをたくさんとることを意識して取り組んでいます。
もともとインドネシアの企業で後から日系の資本が入っていることもあり、純粋な所属だけでいうと日本人は私一人で、上司はインドネシア人です。社内の公用語は英語ですが、お客様先の現地スタッフは英語が話せない方も多いため、現地スタッフと一緒に訪問することも多いです。
文化が違う環境でビジネスをしてきた上司との意思疎通は大変ですが、その分コミュニケーションをたくさんとることを意識して取り組んでいます。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
どんな環境であっても、自分の価値を見出せるようにしたいです。
そのため、まずは今の会社をよりよくすることを目標にしています。私のインドネシア人上司は、外国人を部下に持つことが初めてなので、お客様に価値を提供しながら、日本の仕事の仕方のいいところは共有し、インドネシアの文化のいいところを教えてもらいながら、会社をよりよいものにしていきたいです。
その後は、日本以外の他の国での就業をしてみたいと考えています。色々な文化や仕事の仕方に触れ、自分の力をどこでも発揮できるようにしていきたいです。
そのため、まずは今の会社をよりよくすることを目標にしています。私のインドネシア人上司は、外国人を部下に持つことが初めてなので、お客様に価値を提供しながら、日本の仕事の仕方のいいところは共有し、インドネシアの文化のいいところを教えてもらいながら、会社をよりよいものにしていきたいです。
その後は、日本以外の他の国での就業をしてみたいと考えています。色々な文化や仕事の仕方に触れ、自分の力をどこでも発揮できるようにしていきたいです。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
旅行に困らない程度
入社した会社は、初回の面接時に突然現地スタッフと話をする時間も設けられました(笑)
焦ってあんまり受け答えできなかったことを覚えています。
入社した会社は、初回の面接時に突然現地スタッフと話をする時間も設けられました(笑)
焦ってあんまり受け答えできなかったことを覚えています。
Q:面接時の服装は?
オフィスカジュアル
Q:何社面接を受けましたか?
約15社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
なぜインドネシアを選んだか
なぜ海外就職を希望しているのか
どれくらいインドネシアにいる予定か
なぜ海外就職を希望しているのか
どれくらいインドネシアにいる予定か
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
-ワーキングホリデーや海外転職、海外留学を扱っている団体の色々なセミナーに参加しました。
-GJJに出会って、英語を学ぶために海外に行くのではなく、英語を使って経験をしていく道を選びました。
-担当者の方と一緒に経歴書等を作成しながら、オンラインの英会話を始めて、面接や実際の転職活動に臨みました。
-前職の上司とも、その会社で海外事務所に駐在することや将来どんなことをやっていきたいかを一緒に考えました。
-今入社した企業の担当者に一度現地を直接見に来た方がいいよと言ってもらい、ほぼ日帰り同然でジャカルタに現地視察に行き、やっぱりこれまで知らなかった環境で働きたいと思い、決めました。
-GJJに出会って、英語を学ぶために海外に行くのではなく、英語を使って経験をしていく道を選びました。
-担当者の方と一緒に経歴書等を作成しながら、オンラインの英会話を始めて、面接や実際の転職活動に臨みました。
-前職の上司とも、その会社で海外事務所に駐在することや将来どんなことをやっていきたいかを一緒に考えました。
-今入社した企業の担当者に一度現地を直接見に来た方がいいよと言ってもらい、ほぼ日帰り同然でジャカルタに現地視察に行き、やっぱりこれまで知らなかった環境で働きたいと思い、決めました。
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース(旧:海外就職サクセスコース)、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
仕事を続けながら転職活動、まして海外転職を行うことはかなりハードですが、経歴書の作成等のサポートがあったことが多いに助かりました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
思い立ったら、即行動!直感は大切に!
内定をもらった後も、前職を離れたくないという気持ちと、新しい環境に飛び込みたいという気持ちが半々で、とても悩みましたが、自分の直感を信じて海外就職の道を選びました。今では、毎日新しい発見があり、とても充実した日々を送れているので、選択してよかったなと思っています。
新しい環境に飛び込むことは勇気がいりますし、不安もたくさんあります。でも、一度海外で働きたいと思ったということは、今後もずっと思い続けると思います。後悔しない選択がとれるようにしたいなと、今も日々感じています。
内定をもらった後も、前職を離れたくないという気持ちと、新しい環境に飛び込みたいという気持ちが半々で、とても悩みましたが、自分の直感を信じて海外就職の道を選びました。今では、毎日新しい発見があり、とても充実した日々を送れているので、選択してよかったなと思っています。
新しい環境に飛び込むことは勇気がいりますし、不安もたくさんあります。でも、一度海外で働きたいと思ったということは、今後もずっと思い続けると思います。後悔しない選択がとれるようにしたいなと、今も日々感じています。
プロフィール
『毎日がイベントの生活』インドネシア就職を実現したS.Sさん26歳
思い立ったら、即行動!直感は大切に!
大学卒業後、企業風土に共感し、日本のIT企業で営業やコンサルタント業務を経験。
自分の価値を見出し、さらなる成長を求め、インドネシア就職を実現。
S.Sさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック
自分の価値を見出し、さらなる成長を求め、インドネシア就職を実現。
S.Sさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック