インド就職体験談
『これからの国インドに飛び込む!』インド就職を実現したN.Sさん36歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
最初の就職先では、小売店の配送センターで商品の仕分作業を、大学卒業後に就職した大手運送会社では、宅配便の営業、作業員の管理や運行スケジュールの作成、倉庫管理業務と、一貫して物流に関する仕事に従事し、倉庫作業員から始まって最後はマネジメントを担当するようになりました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
趣味である海外旅行に行くたびに、発展を続ける新興国で、その国で足りていないビジネスがあるような気がし、いつか移住してそこで仕事をしてみたいと思っていた。そこへ、会社が希望退職を募集したため決心した。
Q:就職が決まった国はどこですか?
インド
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
当初は東南アジアを検討していたが、就職活動中に知り合った妻の第一希望国であり、自分も調べていくうちにインドの方がより将来性が大きいと考えたため。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
これから増えていくであろう日本企業の進出に合わせ、日本企業をサポートするビジネスを立ち上げるか、インドでの勤務経験を活かして帰国して転職か、まだ未定。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
日常会話レベル
Q:面接時の服装は?
セブの語学学校でスカイプ面接を受けたので、上半身だけワイシャツ+ネクタイ。
Q:何社面接を受けましたか?
1社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
「前職でどんな仕事を担当していたか」
1時間の面接のうち、前半20分くらい雇用条件の説明、上記質問をされた後、質問はありますかというので、後半30分くらい実際の仕事内容について、こちらから質問するという感じだった。
1時間の面接のうち、前半20分くらい雇用条件の説明、上記質問をされた後、質問はありますかというので、後半30分くらい実際の仕事内容について、こちらから質問するという感じだった。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
ネット検索で海外就職と語学留学の情報収集をした結果、セブ留学を経てアジアへの就職という方向で気持ちが固まる。
GJJが行う、海外就職説明会、個別面談、応募書類作成、人材紹介会社への登録を終えてからセブ留学へ、留学中に持参したノートPCを使ってオファーのあった企業とスカイプ面接、留学中に内定決定、帰国後日本で1週間ほどの研修を経てインド赴任
GJJが行う、海外就職説明会、個別面談、応募書類作成、人材紹介会社への登録を終えてからセブ留学へ、留学中に持参したノートPCを使ってオファーのあった企業とスカイプ面接、留学中に内定決定、帰国後日本で1週間ほどの研修を経てインド赴任
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
英文レジュメや履歴書、職務経歴書作成、ビザの情報など専門家のアドバイスを受けることが出来たこと、諸先輩方との交流を通じて、自分の考えが固まっていくきっかけを作ってくれたこと。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
私の住むインドはまだまだインフラ整備も遅れていて、不便を感じることも多々あります。しかし、確実に言えることは、経済が成長し、日々人々が豊かになっている。そして、新しいビジネスが生まれていて、日本に居る以上にチャンスがあるということです。
慣れない環境への不安はあると思いますが、海外に出ることに少しでも興味があるなら、思い切ってチャレンジした方がいいと思います。やらなくて後悔するより、やって後悔するくらいの方が、充実した人生を送れると思います。
慣れない環境への不安はあると思いますが、海外に出ることに少しでも興味があるなら、思い切ってチャレンジした方がいいと思います。やらなくて後悔するより、やって後悔するくらいの方が、充実した人生を送れると思います。
プロフィール
N.Sさん36歳
3か月のセブ留学を経てインドへ
小売店の配送センターで2年半勤務後、大学に3年次編入、大学卒業後は大手運送会社に約10年勤務。その後、海外就職を目指し運送会社を退職、3か月のセブ留学を経てインド・バンガロールで就職決定。
N.Sさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック
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