『次の一歩へのために』インド就職を実現したK.Iさん26歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか（お仕事、ご経験、学歴など）
大学卒業後、語学や武道経験を生かそうと、主に外国人を扱う国家公務員として就職し、名古屋の地方官署に配属されました。3年間、行政事務を行いながら、業務として簡単な通訳や翻訳を行う機会を与えられることもありました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか？
父が途上国に単身赴任していたため、幼い頃から海外で働くことにあこがれていましたが、新卒のときは大多数の学生と同じように日本で就職するという道を選んでしまい、少し後悔していました。
また、前職で簡単な通訳や翻訳に携わる機会がありましたが、思っていたよりも外国語を使う頻度が少なく物足りなさを感じており、一生同じ仕事を続けることにも現実感がもてなくなっていました。そんなときに、現地採用という働き方を知り、これなら自分もできるのではないかと思い、海外就職に挑戦することにしました。
また、前職で簡単な通訳や翻訳に携わる機会がありましたが、思っていたよりも外国語を使う頻度が少なく物足りなさを感じており、一生同じ仕事を続けることにも現実感がもてなくなっていました。そんなときに、現地採用という働き方を知り、これなら自分もできるのではないかと思い、海外就職に挑戦することにしました。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか？
今のインド系企業でのキャリアを積んで、どの国でも通用する力をつけたいです。
現在の目標は中東で働くことですが、企業活動がボーダレス化している昨今、文化的バックグラウンドに関わらず、様々な人と仕事ができる人材が求められるのではないかと思います。
多様な宗教や文化を持つインド人達に囲まれて暮らし、日本国内の企業とは全く異なるインド系企業で働くことは、中東に関わらず、世界中どこでも働くことができる力をつけるための大きな一歩になると考えています。
現在の目標は中東で働くことですが、企業活動がボーダレス化している昨今、文化的バックグラウンドに関わらず、様々な人と仕事ができる人材が求められるのではないかと思います。
多様な宗教や文化を持つインド人達に囲まれて暮らし、日本国内の企業とは全く異なるインド系企業で働くことは、中東に関わらず、世界中どこでも働くことができる力をつけるための大きな一歩になると考えています。
Q:面接時の服装は？
スカイプ面接のみしか受けていないのですが、１回目の面接をスーツ・ネクタイで受けたところ、面接官から「うちの会社スーツ着ている人いませんよ。次回はもっと楽な格好でいいですよ。」と言われて、２回目の面接からはワイシャツ・ノーネクタイで受けました。
Q:面接でよく聞かれた質問は？
外国に住んだことはないのか。
本当は中東諸国で働きたいそうだが、なぜ今回はインドの企業を受けたのか。
なぜインドなのか。
今までと全く違う業務を行うことに対する不安はないのか。
どんな業務を行うか知っているか。
何年働けるか。
いつから働けるか。
他社の選考状況はどうか。
本当は中東諸国で働きたいそうだが、なぜ今回はインドの企業を受けたのか。
なぜインドなのか。
今までと全く違う業務を行うことに対する不安はないのか。
どんな業務を行うか知っているか。
何年働けるか。
いつから働けるか。
他社の選考状況はどうか。
Q:ＧＪＪ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか？
就労ビザ取得基準等、海外就職の現状をわかりやすく説明していただき、海外就職までの流れがよく理解でき、安心して海外就職に挑むことができました。
GJJさんの海外就職用応募書類作成サポートでは、民間企業の業務とはかけ離れた前職の業務の中から民間で通用するような業務経験を抽出していただき、自分でも納得いくような職務経歴書を作ることができました。
GJJさんの海外就職用応募書類作成サポートでは、民間企業の業務とはかけ離れた前職の業務の中から民間で通用するような業務経験を抽出していただき、自分でも納得いくような職務経歴書を作ることができました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
インド就職には素晴らしい経歴や特殊な能力は必要ありません。日本での安定したレールを外れる覚悟さえあれば本当に誰でもできます。失敗を恐れず挑戦してください。
