香港就職体験談
『やりたいならすぐ行動!!』香港就職を実現したK.Aさん27歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
4年制大学卒業。新卒で自動車メーカーに入社し3年間工場の事務所で本社と工場の調整業務を経験。
海外勤務を希望し、インドネシアのメーカー(生産管理)へ就職→香港で商社(営業・納期管理の業務がメイン)に入社→今に至る。
海外勤務を希望し、インドネシアのメーカー(生産管理)へ就職→香港で商社(営業・納期管理の業務がメイン)に入社→今に至る。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
海外に住んでみたい。責任のある仕事を任せられる場所で働きたいと考えたため。
Q:就職が決まった国はどこですか?
初めはインドネシア、その後香港に転職
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
英語を第二言語として使える国で働きたかったため。
案件選定のタイミングではシンガポールと悩み。業務内容・待遇面と文化的な親近感を感じたところから香港を選択。
案件選定のタイミングではシンガポールと悩み。業務内容・待遇面と文化的な親近感を感じたところから香港を選択。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
商社、営業職(日系)
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
商社としてサプライヤーであるメーカーとお客様であるメーカーの間に立ち、取扱製品の納入数量や納入タイミングを調整する。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
今後3年程度で実務経験をしっかり積み、その後は管理職としてマネジメントの経験を積みたい。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEIC 785点、インドネシアでスタッフとは英語でコミュニケーションをとっていました。
Q:面接時の服装は?
スーツ上下、ネクタイ着用
Q:何社面接を受けましたか?
1社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
香港で長期勤務をしたいかどうか?
なぜ1年未満でインドネシアの会社を辞めたか?
新しい環境に馴
なぜ1年未満でインドネシアの会社を辞めたか?
新しい環境に馴
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
■日本→インドネシア
2014年年末…転職を決意・相談2015年3月をメド→2015年7月まで勤務となる
2015年6月〜9月…語学力教科のためフィリピンへ語学留学
2015年9月〜…Skypeを使いながら面接を受ける
2015年10月〜…渡航して面接(5社程度)→4社からは内定をいただく
2015年10月〜12月…日本でビザの発給を待つ
2015年12月〜2016年8月…インドネシアの会社に勤務
■インドネシア→香港
2016年7月…求人と実際の業務内容にギャップを感じ転職を決意
2016年8月…Skypeで面接
2016年9月…渡航して面接(2社アレンジしてもらったが1社目で内定)
2016年10月…勤務開始
2014年年末…転職を決意・相談2015年3月をメド→2015年7月まで勤務となる
2015年6月〜9月…語学力教科のためフィリピンへ語学留学
2015年9月〜…Skypeを使いながら面接を受ける
2015年10月〜…渡航して面接(5社程度)→4社からは内定をいただく
2015年10月〜12月…日本でビザの発給を待つ
2015年12月〜2016年8月…インドネシアの会社に勤務
■インドネシア→香港
2016年7月…求人と実際の業務内容にギャップを感じ転職を決意
2016年8月…Skypeで面接
2016年9月…渡航して面接(2社アレンジしてもらったが1社目で内定)
2016年10月…勤務開始
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
海外就職についての情報はとても限られているので、その情報を惜しまずに提供していただけた点。
就職活動初期の段階で、全体のフローとスケジュール感がつかめたので、必要以上に不安感を抱かずに就職活動を進めることが出来た点。
就職活動初期の段階で、全体のフローとスケジュール感がつかめたので、必要以上に不安感を抱かずに就職活動を進めることが出来た点。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
人生は一度です。日本は住むにも働くにも快適ですが、「やりたいこと」がある方は一度海外に出て働いてみませんか?
プロフィール
K.Aさん27歳
若い内に海外へ
海外勤務を希望し3年間メーカーに勤務し、事務方と工場方の間でチャレンジングな調整業務を経験。若い内に海外で責任感とやりがいのある業務経験を積むことを希望し、香港での就職を実現。
K.Aさんの海外就職3年後のインタビューはこちらをクリック
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