シンガポール就職体験談
『シンガポールで働く旦那を追いかけて』シンガポール就職を実現したY.Nさん26歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
2017年に大学の文学部仏文学専攻卒業後、新卒で外資系ホテルの料飲部で1年半、その後日系メーカーの海外事業部で1年働きました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
婚約者のシンガポール就職を機に、自身も海外で新しいキャリアに挑戦したかったため。
専業主婦として帯同する事がどうしても嫌で、絶対に働き続けたかったため。
専業主婦として帯同する事がどうしても嫌で、絶対に働き続けたかったため。
Q:就職が決まった国はどこですか?
シンガポール
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
1番の理由は、婚約者がシンガポールで働くためです。
それだけでなく、ヨーロッパやカナダで育った私にとっては、東南アジアのハブであるシンガポールは未知の世界であり魅力だったので、新たな環境に身を置いて挑戦できる絶好のチャンスでもありました。
それだけでなく、ヨーロッパやカナダで育った私にとっては、東南アジアのハブであるシンガポールは未知の世界であり魅力だったので、新たな環境に身を置いて挑戦できる絶好のチャンスでもありました。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
日系のスタートアップで、日系飲食店のデジタルマーケティングを行っている会社です。チームはシンガポール、インドネシア、ベトナムにいて、 全体で14人の小さな会社ですがとてもインターナショナルな環境です。
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
私は営業なので、お客さまである日系飲食店に出向き、集客の課題をヒアリング、施策を提案、自社メディアを使いローカル向けにマーケティングする形で実行しています。メニューやポスターなどのデザイン作成も行っています。
コロナ禍になってからは状況が変化するスピードが異常に早くなり、特にシンガポールの日系飲食店マーケティングはとても難しくなってきているので、今は社長とマンツーマンで営業し現場のニーズを拾っています。
毎日色んなクライアントや社内デザイナー、開発チームとやりとりするので業務の幅が広く大変ですが、とてもやりがいを感じます。
コロナ禍になってからは状況が変化するスピードが異常に早くなり、特にシンガポールの日系飲食店マーケティングはとても難しくなってきているので、今は社長とマンツーマンで営業し現場のニーズを拾っています。
毎日色んなクライアントや社内デザイナー、開発チームとやりとりするので業務の幅が広く大変ですが、とてもやりがいを感じます。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
世界のどこでも、誰とでも、いつでも働ける女性になりたいです。
結婚を機に海外就職するにあたり、女性としてどうキャリアを積むべきか、本当に悩みました。
今の目標はただひとつ。旦那さんがこれから世界のどこで何をして働いていようと、私も彼と一緒に居続け、一緒に働き続けられる女性でありたいと思います。そのために、営業職として今は幅広い業務をさせていただいています。
結婚を機に海外就職するにあたり、女性としてどうキャリアを積むべきか、本当に悩みました。
今の目標はただひとつ。旦那さんがこれから世界のどこで何をして働いていようと、私も彼と一緒に居続け、一緒に働き続けられる女性でありたいと思います。そのために、営業職として今は幅広い業務をさせていただいています。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEIC 935
学生時代にカナダに6年住んでいました。
学生時代にカナダに6年住んでいました。
Q:面接時の服装は?
全てオンライン面接だったため、派手すぎない普段着で臨みました。
Q:何社面接を受けましたか?
3社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
なぜシンガポールで働きたいのか?将来どのようになりたいのか?
これまでの職務経験について
いつから働けるのか?どのくらいいる予定か?
これまでの職務経験について
いつから働けるのか?どのくらいいる予定か?
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2019年1月:当時の彼からシンガポールに行くと報告される。(反対はしなかったものの、号泣する)
2月:婚約
3月:転職したばかりの会社を辞めるか、続けるか。帯同して専業主婦になるか、別居するか。24歳にして女性である事を恨みたくなるほどキャリアについて悩む。
5月:藁をもすがる思いでGJJに顔を出す。あなたならシンガポールでも働けると背中を押される。
6月〜7月:コンサルティング開始。書類作成、面接対策など、転職準備を進める。
8月:人材エージェントに登録。応募企業と面接。内定。
12月:渡星の直前で色々あって内定がなくなり、振り出しに戻る(絶望する)。その1週間後に幸いにも今の会社に内定。その後渡星、半年ぶりに旦那さんと一緒に暮らし、就労開始。
2月:婚約
3月:転職したばかりの会社を辞めるか、続けるか。帯同して専業主婦になるか、別居するか。24歳にして女性である事を恨みたくなるほどキャリアについて悩む。
5月:藁をもすがる思いでGJJに顔を出す。あなたならシンガポールでも働けると背中を押される。
6月〜7月:コンサルティング開始。書類作成、面接対策など、転職準備を進める。
8月:人材エージェントに登録。応募企業と面接。内定。
12月:渡星の直前で色々あって内定がなくなり、振り出しに戻る(絶望する)。その1週間後に幸いにも今の会社に内定。その後渡星、半年ぶりに旦那さんと一緒に暮らし、就労開始。
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース(旧:海外就職サクセスコース)、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
プロのコンサルタントから、徹底的に海外就職に特化した対策とアドバイスをいただけるため、準備がしやすく、ゴールをイメージしやすい事
GJJに通ううちに、海外就職についての知識がどんどん増える事
GJJに通ううちに、海外就職についての知識がどんどん増える事
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
海外で働く事についてや、女性のキャリアについて、あれほど悩んでいた事が嘘のように今では毎日が充実していて、働く事が幸せに感じます。海外に行こうと決めた事、GJJに行こうと決めた事、この会社で働こうと決めた事、人生の大きな決断を自分の意思で決めてきたという事実が、私の中で大きな自信となっています。海外就職に不安や悩みは付き物ですが、乗り越えた先にはきっと、素晴らしい経験が待っていると思います!
プロフィール
『シンガポールで働く旦那を追いかけて』シンガポール就職を実現したY.Nさん26歳
結婚しても働き続けたい!
突然決まった婚約者のシンガポール転職。女性としてのキャリアに悩みつつ、これを夫婦の「最大の好機」と捉え、思い切って自身もシンガポール就職を決意・実現させた現採妻。