タイ就職体験談
『多様なこの世界をもっと知るために』タイ就職を実現したK.Iさん26歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
2018年3月:東京の4年制大学を卒業(経営学を専攻していました。)
2018年4月:新卒で外資系IT企業の営業職として入社。金融業界担当営業として、AI、Cloud、ソフトウェアの営業・提案活動を行っていました。
2021年5月:新卒で勤務していたIT企業を退職し、タイの日系マーケティング企業に転職しました。
2018年4月:新卒で外資系IT企業の営業職として入社。金融業界担当営業として、AI、Cloud、ソフトウェアの営業・提案活動を行っていました。
2021年5月:新卒で勤務していたIT企業を退職し、タイの日系マーケティング企業に転職しました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
大学時代にマレーシア長期留学を経験して、「将来海外で働きたい」と強く思っていました。
新卒で入社する時から、3年日本で働いてビジネススキルを身につけた後海外転職をしようと計画していました。
新卒で入社する時から、3年日本で働いてビジネススキルを身につけた後海外転職をしようと計画していました。
Q:就職が決まった国はどこですか?
タイです。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
学生時代に東南アジアをバックパックした経験もあり、アジアでの就職を考えていました。
コロナ渦での就職活動であったため1カ国に絞らずに6カ国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、ベトナム、タイ)と幅広く就職活動をしていました。
国へのこだわりはそこまで強くなく仕事内容(キャリアとして成長できるか)を軸に探していました。
最終的に、タイ、ベトナム、マレーシアで1社ずつオファーをいただき、タイのマーケティング事業に興味を持ったのでタイを選びました。(ベトナムはIT営業、マレーシアではIT監査とそれぞれ全く異なる業務内容でした。)
コロナ渦での就職活動であったため1カ国に絞らずに6カ国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、ベトナム、タイ)と幅広く就職活動をしていました。
国へのこだわりはそこまで強くなく仕事内容(キャリアとして成長できるか)を軸に探していました。
最終的に、タイ、ベトナム、マレーシアで1社ずつオファーをいただき、タイのマーケティング事業に興味を持ったのでタイを選びました。(ベトナムはIT営業、マレーシアではIT監査とそれぞれ全く異なる業務内容でした。)
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
日系のマーケティング会社です。職種はマーケターになります。
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
日系企業向けにタイマーケットでの広告代理業務を行っています。
SNSマーケティング(特にFacebook広告、Google広告)の広告改善、運用を行っています。
創業8年目のベンチャー企業なので、主体性を持ってなんでもやっていく事を意識して取り組んでいます。
SNSマーケティング(特にFacebook広告、Google広告)の広告改善、運用を行っています。
創業8年目のベンチャー企業なので、主体性を持ってなんでもやっていく事を意識して取り組んでいます。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
どこの国に行っても働ける・生きていける人材を目指していきたいです。
日本の文化ももちろん大好きですが、もっと多様な文化を知りたいと思っています。
まずは、マーケティングの観点でタイ文化・商習慣・タイ人の生き方を理解できるように努力していきたいです。
その後、20代のうちに世界一周をしながら、もっと色んな視点で世界を見て回りたいと思います。
日本の文化ももちろん大好きですが、もっと多様な文化を知りたいと思っています。
まずは、マーケティングの観点でタイ文化・商習慣・タイ人の生き方を理解できるように努力していきたいです。
その後、20代のうちに世界一周をしながら、もっと色んな視点で世界を見て回りたいと思います。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEIC765点でした。
タイ、ベトナムの企業ではそこまで英語力を問われる事はありませんでした。(もちろん企業によります)
シンガポール、マレーシア、インドでは、どの企業も英語面接が必ずあったので事前に面接対策をして臨みました。
タイ、ベトナムの企業ではそこまで英語力を問われる事はありませんでした。(もちろん企業によります)
シンガポール、マレーシア、インドでは、どの企業も英語面接が必ずあったので事前に面接対策をして臨みました。
Q:面接時の服装は?
T-シャツにジャケットを羽織る程度のオフィスカジュアルで面接を受けていました。
コロナ渦での面接だったので、全てオンライン面接でした。
コロナ渦での面接だったので、全てオンライン面接でした。
Q:何社面接を受けましたか?
面接は13社受けました。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
・海外就職をする理由
・その国で働きたい理由
・長所・短所
・業務で大変だったこと、どう乗り越えたか
・その国で働きたい理由
・長所・短所
・業務で大変だったこと、どう乗り越えたか
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2021年3月 GJJさん申込み、英日レジメ作成
2021年4月 海外転職エージェント面談
2021年5月 現職に内定
2021年6月 VISA取得
2021年7月 タイへ渡航
・自己分析、他己分析をしながら、「海外で何をしたいのか」を深めていきました。
・同じ国でも紹介案件が異なるため、転職エージェントは10社以上登録して求人を探していました。
・英語面接は、想定質問集の作成とオンライン英会話での対策をして臨みました。
2021年4月 海外転職エージェント面談
2021年5月 現職に内定
2021年6月 VISA取得
2021年7月 タイへ渡航
・自己分析、他己分析をしながら、「海外で何をしたいのか」を深めていきました。
・同じ国でも紹介案件が異なるため、転職エージェントは10社以上登録して求人を探していました。
・英語面接は、想定質問集の作成とオンライン英会話での対策をして臨みました。
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース(旧:海外就職サクセスコース)、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
・担当者の方とキャリアの棚卸しをしてもらえたこと、日本語・英語のレジメ作成を一からサポートしていただけた事が非常に心強かったです。
・数多くの国の就職サポートをしているので、アメリカ就職・ヨーロッパ就職の情報も知りながら進めていけたので、より将来のイメージを明確にすることができました。
・数多くの国の就職サポートをしているので、アメリカ就職・ヨーロッパ就職の情報も知りながら進めていけたので、より将来のイメージを明確にすることができました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
行動することで、道が開けていくので、ぜひ一歩踏み出して欲しいです!
自分もコロナ渦の転職活動で「求人数が例年の1/6程度」と言われて心が折れそうになりましたが、諦めずに動き続けた結果、納得した形で海外就職することができました。
新しい環境に飛び込んでいく事は、非常に勇気のいることだと思いますが、飛び込んでしまえばどうにでもなると思います。
自分もコロナ渦の転職活動で「求人数が例年の1/6程度」と言われて心が折れそうになりましたが、諦めずに動き続けた結果、納得した形で海外就職することができました。
新しい環境に飛び込んでいく事は、非常に勇気のいることだと思いますが、飛び込んでしまえばどうにでもなると思います。
プロフィール
『多様なこの世界をもっと知るために』タイ就職を実現したK.Iさん26歳
飛び込んでしまえばどうにでもなる
大学卒業後、外資系IT企業に入社。IT業界の営業職として3年勤務した後、海外転職に挑戦。キャリアのステップアップを目指してタイのマーケティング企業に就職。