シンガポール就職体験談
『自分の視野を広げてくれたシンガポール就職』シンガポール就職を実現したI.Uさん27歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
今回が初めての就職となっています。それ以前はオーストラリアの大学に通ってい
たため、海外には計4年ほど住んでいました。そのため英語力はビジネス会話レベ
ルまでありましたが、職歴においてはゼロからのスタートとなっていました。
たため、海外には計4年ほど住んでいました。そのため英語力はビジネス会話レベ
ルまでありましたが、職歴においてはゼロからのスタートとなっていました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
もともと19歳くらいの時に漠然と海外で長期的に住んでみたいという思いが強くなっていて、その当時地元の北海道で通っていた大学を半年過ぎで退学しました。
それの経緯でまずオーストラリアの大学入学を目指すことに決めて、シドニーで1年間の語学留学を経てタウンズビルにある大学の学士号を3年間で無事に卒業しました。
また海外就職をしようと思った理由は、実際にオーストラリアに計4年ほど住んでみて様々な経験ができたことで、就職も海外でしてみたいと思ったからです。あと20代は仕事などで失敗しても取り返す時間があるため、初めの就職も海外で経験を積むことのメリットの方があると判断したからです。
それの経緯でまずオーストラリアの大学入学を目指すことに決めて、シドニーで1年間の語学留学を経てタウンズビルにある大学の学士号を3年間で無事に卒業しました。
また海外就職をしようと思った理由は、実際にオーストラリアに計4年ほど住んでみて様々な経験ができたことで、就職も海外でしてみたいと思ったからです。あと20代は仕事などで失敗しても取り返す時間があるため、初めの就職も海外で経験を積むことのメリットの方があると判断したからです。
Q:就職が決まった国はどこですか?
シンガポール
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
大学の卒業前にオーストラリアの大学で知り合ったシンガポール人がおりまして、その友人を訪ねる体でシンガポールに行ってみたことがきっかけになっています。(それまでシンガポールに住むとは思ってもいませんでした、、、)
しかし実際にシンガポールに行ってみてアジアならではのコミュニケーションのしやすさ、英語力の高さ、日本の認知度(多くの人が日本文化に興味関心がある)に感動をして住んでみたいと思えたからです。
しかし実際にシンガポールに行ってみてアジアならではのコミュニケーションのしやすさ、英語力の高さ、日本の認知度(多くの人が日本文化に興味関心がある)に感動をして住んでみたいと思えたからです。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
シンガポールに本社を置くIT業界の法人
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
某ソーシャルメディアの広告運用のマーケティングサポートする仕事となっていて、主に日系の広告代理店がクライアントさんとなっています。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
今後はより自立した思考を持って仕事をできる人にシフトしていきたいです。
こちらは個人レベルで仕事の案件を取得することと投資(又は起業)などで自立的に稼いでいくことです。同時に現在のIT業界での経験を活かしつつより、もっと新たな自分の専門性も深掘りして磨いていきたいです。
また長期的にはマレーシアとタイで長期ビザを取得して、複数の国をまたぐような働き方を実現したいと思っています。
こちらは個人レベルで仕事の案件を取得することと投資(又は起業)などで自立的に稼いでいくことです。同時に現在のIT業界での経験を活かしつつより、もっと新たな自分の専門性も深掘りして磨いていきたいです。
また長期的にはマレーシアとタイで長期ビザを取得して、複数の国をまたぐような働き方を実現したいと思っています。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
ビジネス会話レベル
Q:面接時の服装は?
オンライン面接であったため私服
Q:何社面接を受けましたか?
1社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
ー この仕事を通してどんなことをしてみたいか
ー なぜこの仕事に興味があったのか
ー (英語における)簡単な自己紹介やこれまでの経歴
*上記2つは日本語での質問
ー なぜこの仕事に興味があったのか
ー (英語における)簡単な自己紹介やこれまでの経歴
*上記2つは日本語での質問
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2020年3月:GJJ登録→シンガポール渡航
2020年5月:面接(内定)
2020年5月:面接(内定)
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
実際にどのように現地(シンガポール)に行ってから就活を始めれば良いかのイメージがついたことと、最新の就職マーケット情報を教えていただけました。そのため現状の自分のレベルではどういった形で就活を進めればよいかのイメージがついたことが良かったことです。
また現地での人材エージェントさんも何名か紹介いただけたことで、渡航時からもスムーズに就活が進んだこともとても助かりました。
また現地での人材エージェントさんも何名か紹介いただけたことで、渡航時からもスムーズに就活が進んだこともとても助かりました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
漠然と海外就職をしたいと思っていても、色々なリスクなどで初めは日本に就職をしたりする方も多いと思います。また自分には専門性がないから一度日本で働いてから海外を検討する場合も考えられます。
ただ私は特に若い方にとっては一度海外で就職をしてみて、自分の専門性を見つけたり海外で働くことを体感して見るのも1つの選択肢にするべきかと思います。背景としてコロナ禍で年々各国の就労ビザの取得も厳しくなっている傾向になっていて、数年ごと今ではビザの要件が同じでないことも多々あるかと思います。
そのため色々海外でチャレンジしてみたい方にとっては、まず海外就職をしてみることをオススメします。又初めの一歩としては興味ある国に行ってみてそこの雰囲気、国の人柄など気になる点を見にいって、実際の生活のイメージをしてみると参考になるかもしれないです。
ただ私は特に若い方にとっては一度海外で就職をしてみて、自分の専門性を見つけたり海外で働くことを体感して見るのも1つの選択肢にするべきかと思います。背景としてコロナ禍で年々各国の就労ビザの取得も厳しくなっている傾向になっていて、数年ごと今ではビザの要件が同じでないことも多々あるかと思います。
そのため色々海外でチャレンジしてみたい方にとっては、まず海外就職をしてみることをオススメします。又初めの一歩としては興味ある国に行ってみてそこの雰囲気、国の人柄など気になる点を見にいって、実際の生活のイメージをしてみると参考になるかもしれないです。
プロフィール
『自分の視野を広げてくれたシンガポール就職』シンガポール就職を実現したI.Uさん27歳
複数の国をまたぐような働き方を実現したい
日本の高校卒業後に地元の大学に入学をしたが半年で退学をして、1年後にオーストリアの大学に入学をし直す。オーストラリアの大学卒業後にはシンガポール本社のSMS広告を取り扱うIT企業にて勤務。次はタイとマレーシアで長期ビザを取得することが目標。