海外就職その後の体験談
『次は日本から日本の良さを世界へ伝えていきたいです』インドネシア:ジャカルタ在住3年 S.Sさん29歳
海外就職をして3年以上経過した方のインタビュー
Q1:現在お住まいの国及び都市はどこですか?
インドネシア・ジャカルタ
Q2:Q1での勤務年数は?
3年
Q3:日本を離れてから現在までの経緯は?
ジャカルタでIT系法人営業3年
Q4:海外だからこそ経験できた仕事内容を具体的に教えてください。
現地社員と日本人のお客様との間にたち、調整をすること。また、現地のカルチャーを現地社員からキャッチアップをし、日本のカルチャーとのすり合わせを一緒にしたこと。日系企業向けの営業では、現地のカルチャーと日系のカルチャーをうまくすり合わせながら進める必要があるため。
Q5:苦労したことは?壁にあたったことは?帰りたいと思ったことはありますか?
<それはいつ頃ですか?>
ジャカルタで働き始めて1年目
<それはどのようなことですか?>
日本のように報連相が徹底されていないため、こちらからリマインドの連絡を頻繁にしないといけないことがとても苦労しました。
ジャカルタで働き始めて1年目
<それはどのようなことですか?>
日本のように報連相が徹底されていないため、こちらからリマインドの連絡を頻繁にしないといけないことがとても苦労しました。
Q6:Q5をどのように克服しましたか?
<克服するうえで準備したことや必要になったものは?>
近い距離で働いている社員から、なぜ報連相が難しいのか、定着しないのかをヒアリングしました。
<克服した方法や取り組みは?>
報連相のためのミーティングを設定することで、体系的に報連相を実施できるようにしました。定期的にミーティングをすることで、メンバーのカルチャーとして根付くようにしました。また、ミーティングでの確認事項を項目で明治することで、メンバーとしても何を報連相しないといけないのかも理解できるようにしました。
近い距離で働いている社員から、なぜ報連相が難しいのか、定着しないのかをヒアリングしました。
<克服した方法や取り組みは?>
報連相のためのミーティングを設定することで、体系的に報連相を実施できるようにしました。定期的にミーティングをすることで、メンバーのカルチャーとして根付くようにしました。また、ミーティングでの確認事項を項目で明治することで、メンバーとしても何を報連相しないといけないのかも理解できるようにしました。
Q7:海外就職して得たこと(成長したこと)は何ですか?
異なるバックグラウンドをもった人々とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。相手のカルチャーを尊重しながらも、自身の経験を伝え、一緒に成長していくことの楽しさを実感しました。
Q8:現時点でかまいませんので、今後のキャリアをどのように考えていますか?
日本に戻り、日本から違った形で海外に挑戦したいと考えています。日本の企業の技術を世界へ広げる、等
Q9:最後に、これから海外就職を希望される方へどのようなことでも良いので、コメントください。
もし迷っているなら、まずは飛び出してみてください。苦労もたくさんありますが、自分次第で成長できることがたくさんありますし、刺激がたくさんあります!
プロフィール
『次は日本から日本の良さを世界へ伝えていきたいです』インドネシア:ジャカルタ在住3年 S.Sさん29歳
日本から違った形で海外に挑戦したい
日本の大学を卒業後、人事系のソフトウェアを扱うIT企業で営業として3年半携わり、その後ジャカルタへ海外就職。現在は日本の資本も入ったIT系企業の営業として3年勤めています。次は日本に戻り、日本の技術や良さを海外へ伝えていけるよう準備したいと考えています。
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