欧米就職体験談
『6年越しの現地就職再挑戦』イギリス就職を実現したY.Tさん31歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
日本の大学を卒業後、イギリスの大学院に進学。卒業後日本に帰国し、コンサルティング会社で3年ほど勤務した後、調査会社に転職し4年ほど勤務しました。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
以前から海外に住みたいと思っていたから。
Q:就職が決まった国はどこですか?
イギリス
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
英語圏か欧州のどこかであれば良いと思っていましたが、結果的に大学院のときに住んでいたイギリスに来ることになりました。当時30歳でワーホリ応募可能な最後の年だったので、とりあえず抽選制になっているイギリスに応募して、落ちたら他の国に申請しようと思っていましたが、最初で最後のチャンスで幸運にも当選しました。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
英系の人材紹介会社です。
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
ヨーロッパ全域を対象に、候補者の選定、面談、採用先企業との調整を行っています。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
今後の明確なビジョンはありませんが、欧州で自分の強みを生かしながら楽しんでできる仕事をしていきたいと思っています。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
だいたいIELTS7.0くらいだと思います。
Q:面接時の服装は?
全てオンライン面接でしたので上半身だけ気を遣いました。英系企業の面接の際はベーシックなデザインのセーターやカーディガンを着ていました。
日系企業も少し受けましたが、その際はジャケットを着用しました。
日系企業も少し受けましたが、その際はジャケットを着用しました。
Q:何社面接を受けましたか?
30社くらいは受けたと思います。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
自己紹介、業務経験の確認以外では、上司と意見が食い違って乗り越えた経験、顧客との間でトラブルが発生したときの対処法など、いわゆるSTAR面接のようなものはよくありました。
会社によりますが、最終面接くらいになると、事前に与えられたお題に関して簡単なプレゼンをするような面接もありました。
会社によりますが、最終面接くらいになると、事前に与えられたお題に関して簡単なプレゼンをするような面接もありました。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
イギリスの大学院在学時は現地で就活を行なったものの、やはり修士の一年間で勉強して就活もするというのはかなり難しく、また当時はGraduate visaの制度もなかったためインターンから正社員採用を狙うルートもなく、就活は全滅しました。帰国してからもずっと海外転職の方法を模索していましたが、なかなかチャンスがなく、最終的に半ばやけくそで「海外に行けさえすれば手段は何でも良い」とワーホリに応募してみたら当選し、現地での就活を経て採用されました。
Q:GJJ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
海外で働きたいと思う人はやはり日本では少数派だと思います。外資系企業に勤めていたこともありますが、周りでは真剣に海外で働きたいと思っている人はほぼおらず、中でも欧米を狙う人はゼロに近かったです。そんな中GJJの欧米セミナーに初めて参加し、他の参加者の方の存在そのものに勇気づけられました。
中には家族連れで欧米転職を狙っている方もいて、いろいろな紆余曲折を経て海外を諦めきれない人たちがいるんだと、一人じゃないと思えました。実際にコースに加入した後、GJJのコンサルタントさんとの面談の中で「30歳だったらせっかくだしワーホリを受けてみれば?」「まずは現地に行くべき」と助言をいただき、日本から欧米の就労ビザつきポジションを得ることは私のこれまでの業務経験ではほぼ不可能に近いなという実感もあったので、ワーホリに応募してみたところ当選し、今実際に現地企業で働くことができています。
今は就労ビザへの切り替えについて会社と話し合っているところです。欧米で働くなんて夢みたいなことが、実際に実現したのはGJJのサポートがあったからです。
中には家族連れで欧米転職を狙っている方もいて、いろいろな紆余曲折を経て海外を諦めきれない人たちがいるんだと、一人じゃないと思えました。実際にコースに加入した後、GJJのコンサルタントさんとの面談の中で「30歳だったらせっかくだしワーホリを受けてみれば?」「まずは現地に行くべき」と助言をいただき、日本から欧米の就労ビザつきポジションを得ることは私のこれまでの業務経験ではほぼ不可能に近いなという実感もあったので、ワーホリに応募してみたところ当選し、今実際に現地企業で働くことができています。
今は就労ビザへの切り替えについて会社と話し合っているところです。欧米で働くなんて夢みたいなことが、実際に実現したのはGJJのサポートがあったからです。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
何が何でも海外就職したいのであれば、何かしら方法はあると思います。
とにかく探し続けるしかないです。また、一度海外に出さえすれば視野も広がり海外志向の友達も増えますので、どこか特定の国に行きたかったり特定の職業につきたくてなかなかチャンスがない場合は、一旦ビザが出やすい他の国に出てみて、そこから理想とする場所に向かって機会を伺うのもありだと思います。
とにかく探し続けるしかないです。また、一度海外に出さえすれば視野も広がり海外志向の友達も増えますので、どこか特定の国に行きたかったり特定の職業につきたくてなかなかチャンスがない場合は、一旦ビザが出やすい他の国に出てみて、そこから理想とする場所に向かって機会を伺うのもありだと思います。
プロフィール
『6年越しの現地就職再挑戦』イギリス就職を実現したY.Tさん31歳
自分の強みを生かしながら楽しんでできる仕事をしたい
イギリスの大学院を卒業後、日本でコンサルティング会社、調査会社勤務を経てイギリスワーホリに当選し渡英、現地企業に就職。