海外就職その後の体験談
『海外で広がった今後のキャリアプラン。この先も人の人生に関わる仕事を。』タイ:バンコク在住4年 S.Tさん32歳
海外就職をして3年以上経過した方のインタビュー
Q1:現在お住まいの国及び都市はどこですか?
タイ・バンコク
Q2:Q1での勤務年数は?
4年1ヶ月
Q3:日本を離れてから現在までの経緯は?
日本の会社を退職後、カナダとメキシコで留学をしたり、国際事業のスタッフとして勤務するなどして1年間を過ごす。
タイにある日系人材紹介会社でコンサルタントとして勤務4年経過。
タイにある日系人材紹介会社でコンサルタントとして勤務4年経過。
Q4:現在、どんな業界、職種でお仕事をされていますか?差し支えなければポジションもお知らせください。
日系人材紹介会社 コンサルタント3年4ヶ月 チームリーダー9ヶ月
Q5:海外だからこそ経験できた仕事内容を具体的に教えてください。
・未経験で法人営業に挑戦できたこと。(コンサルタント職務だが、法人営業と求職者対応の両面を担当しているため)
・日本では経験までおそらく時間のかかるであろう、マネジメント業務に携われていること
・日本では経験までおそらく時間のかかるであろう、マネジメント業務に携われていること
Q6:苦労したことは?壁にあたったことは?帰りたいと思ったことはありますか?
1 入社して半年ほど
初めての職種・業界だったため、まず慣れることに必死だった。当時はさほど大変だとは思わなかったが、振り返ると記憶がない・・・(笑)
2 コロナの2年間(2020〜2021)
入社して9ヶ月ほどたった頃にコロナが流行り出し、入国制限がかかってしまった。すぐに日本に帰れない不安が強かった。ただ転職したばかりだったことから、日本に帰るという選択肢はなかった。
初めての職種・業界だったため、まず慣れることに必死だった。当時はさほど大変だとは思わなかったが、振り返ると記憶がない・・・(笑)
2 コロナの2年間(2020〜2021)
入社して9ヶ月ほどたった頃にコロナが流行り出し、入国制限がかかってしまった。すぐに日本に帰れない不安が強かった。ただ転職したばかりだったことから、日本に帰るという選択肢はなかった。
Q7:Q6をどのように克服しましたか?
仕事については、まずは目の前のやれることに集中するようにした。一つずつ経験を積み重ねていけば、きっと道は開けるだろうという気持ちでいた。
コロナ期間中については、同じくタイで過ごしていた日本人の友人がいたため、旅行に行ったり、ホテルにステイケーションをしたりして、気分転換をするようにした。
他国にいる友人とオンライン会話をしたり、オンラインでのボランティア活動に参加するなどして、そのときだからこそできる活動に参加するようにしていた。
コロナ期間中については、同じくタイで過ごしていた日本人の友人がいたため、旅行に行ったり、ホテルにステイケーションをしたりして、気分転換をするようにした。
他国にいる友人とオンライン会話をしたり、オンラインでのボランティア活動に参加するなどして、そのときだからこそできる活動に参加するようにしていた。
Q8:海外就職して得たこと(成長したこと)は何ですか?
キャリアチェンジをできたこと。(事務職→営業・コンサルティング)
またそれによって今後のキャリアアップの可能性を広げることができたこと。(営業、人事、コンサルティング)
またそれによって今後のキャリアアップの可能性を広げることができたこと。(営業、人事、コンサルティング)
Q9:現時点でかまいませんので、今後のキャリアをどのように考えていますか?
現職
マネジメント力を上げていきたいということと、
社外
人の人生に携われるキャリア、より良い人生を送れる手助けのできる仕事をしていきたい
そのための道を模索中(現職で力をつけるか、転職なのか、進学なのか・・柔軟に検討中)
マネジメント力を上げていきたいということと、
社外
人の人生に携われるキャリア、より良い人生を送れる手助けのできる仕事をしていきたい
そのための道を模索中(現職で力をつけるか、転職なのか、進学なのか・・柔軟に検討中)
Q10:最後に、これから海外就職を希望される方へどのようなことでも良いので、コメントください。
現職では、海外就職を希望する方と日々接しています。中にはいつかいつか、、、と思って数十年タイミングを伺った結果、ご家族の事情などで転職を断念した方ともお会いしてきました。
今海外就職に興味があるのであれば、まずはGJJさんや現地の人材エージェントとコンタクトを取り、情報収集を進めていただきたいと思っています。
海外就職のための準備内容がわかって、今後の計画も立てやすくなりますし、現職での過ごし方も見えてくると思います(実績づくり等々・・)。
海外就職のハードルは高いようで低いですし、低いようで高い時もあります。
なのでとにかく海外就職経験者に話を聞いて、計画をして、海外就職を実現していただけたらと思います。
今海外就職に興味があるのであれば、まずはGJJさんや現地の人材エージェントとコンタクトを取り、情報収集を進めていただきたいと思っています。
海外就職のための準備内容がわかって、今後の計画も立てやすくなりますし、現職での過ごし方も見えてくると思います(実績づくり等々・・)。
海外就職のハードルは高いようで低いですし、低いようで高い時もあります。
なのでとにかく海外就職経験者に話を聞いて、計画をして、海外就職を実現していただけたらと思います。
プロフィール
『海外で広がった今後のキャリアプラン。この先も人の人生に関わる仕事を。』タイ:バンコク在住4年 S.Tさん32歳
人の人生に携われるキャリア、より良い人生を送れる手助けのできる仕事をしていきたい
日本の大学を卒業後、アメリカに1年間インターンシップ留学。帰国後、地元の機械メーカーで海外営業事務として3年勤務後、海外短期留学や国際交流スタッフとしての勤務を経て、2019年よりタイで勤務中。現在、日系人材紹介会社でチームリーダーを担当。さらなるキャリアアップを目指している。
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