海外就職その後の体験談
『海外就職は自分も成長できると思います』インドネシア:チカラン在住3年 Eさん29歳
海外就職をして3年以上経過した方のインタビュー
Q1:現在お住まいの国及び都市はどこですか?
インドネシア:チカラン
Q2:Q1での勤務年数は?
3年
Q3:日本を離れてから現在までの経緯は?
日本を離れた1社目が現在の会社です。
Q4:現在、どんな業界、職種でお仕事をされていますか?差し支えなければポジションもお知らせください。
日系サービスアパートメント Marketing Manager
Q5:海外だからこそ経験できた仕事内容を具体的に教えてください。
やるべき業務だけでなく、トラブルや課題を通して 新しく社内システムを作ったりローカルスタッフへ教育したりなど、自ら組織を動かす仕事に取り組めた事。
Q6:苦労したことは?壁にあたったことは?帰りたいと思ったことはありますか?
<それはいつ頃ですか?>
入社して半年後くらい。
<それはどのようなことですか?>
コロナ禍の中 渡航したのである程度の覚悟はありましたが、コロナのデルタ株がインドネシアで大流行した時に、周りの日本人がどんどん避難帰国して行って心細かったですね。
現地採用の私は会社の事情で帰国できず、周りやお客様がどんどん感染していっているのを傍でみてて怖くなりました。日本のニュースにも取り上げられていたので、親や友人からもかなり心配されていました。
入社して半年後くらい。
<それはどのようなことですか?>
コロナ禍の中 渡航したのである程度の覚悟はありましたが、コロナのデルタ株がインドネシアで大流行した時に、周りの日本人がどんどん避難帰国して行って心細かったですね。
現地採用の私は会社の事情で帰国できず、周りやお客様がどんどん感染していっているのを傍でみてて怖くなりました。日本のニュースにも取り上げられていたので、親や友人からもかなり心配されていました。
Q7:Q6をどのように克服しましたか?
<克服するうえで準備したことや必要になったものは?>
自分の身は自分で守る前提なので、とにかく感染しないように対策をしていました。
<克服した方法や取り組みは?>
メンタル面でダメになってしまう事を一番避けなければいけないと思っていたので、
残されている現状への考え方を変えました。お客様が避難帰国で少なくなっている時こそ時間があるので、
スタッフへの教育に力を入れたり、新しく社内システムを入れたり、動き出したら使える案内の資料作りやサービス考案に注力していました。更に同様に帰国できないお客様もいたので、サポートしたり情報共有したりなどしていました。
自分の身は自分で守る前提なので、とにかく感染しないように対策をしていました。
<克服した方法や取り組みは?>
メンタル面でダメになってしまう事を一番避けなければいけないと思っていたので、
残されている現状への考え方を変えました。お客様が避難帰国で少なくなっている時こそ時間があるので、
スタッフへの教育に力を入れたり、新しく社内システムを入れたり、動き出したら使える案内の資料作りやサービス考案に注力していました。更に同様に帰国できないお客様もいたので、サポートしたり情報共有したりなどしていました。
Q8:海外就職して得たこと(成長したこと)は何ですか?
語学力が高くない為、外国人へのコミュニケーションに抵抗がありましたが、
今では抵抗なくコミュニケーションが取れるようになりました。
今では抵抗なくコミュニケーションが取れるようになりました。
Q9:現時点でかまいませんので、今後のキャリアをどのように考えていますか?
今の海外での経験を生かして、本来のアパレル業界の会社に挑戦したいです。
Q10:最後に、これから海外就職を希望される方へどのようなことでも良いので、コメントください。
何を目的にしているのかを明確にもつと有意義な時間を過ごせると思います。
後悔しないように是非挑戦してみてください。
後悔しないように是非挑戦してみてください。
プロフィール
『海外就職は自分も成長できると思います』インドネシア:チカラン在住3年 Eさん29歳
海外での経験を生かす!
日本の専門学校卒業後、アパレル業界に就職。インドネシアに来てマーケティングマネージャーとして3年目。