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GJJ海外就職デスクについて

コメットっていったい何なの?と興味をもってくださったみなさん、はじめまして。コメットを運営している、GJJ海外就職デスクです。

わたしたちのメディアを訪問してくださり、ありがとうございます。

コメットをはじめたきっかけについては、こちらをご覧ください。ここでは、わたしたちGJJの紹介をさせていただきます。

日本でたったひとつの「日本⇔海外」のキャリア支援を専門にする会社

私たちは、海外で働くことや暮らすことを希望する人たちへグローバルなキャリア支援をしている会社です。単純に、海外の求職情報と機械的にマッチングするのではなく、1対1の、そして生涯を通じたカウンセリングを通じて、ひとりひとりが持って生まれた「興味の方向性」、得意にすることができる「スキル」、どんな人生を歩みたいのかという「価値観」を探り出して、その人が望んでいる人生を実現するサポートをしています。

創業から14年。海外就職が少しずつ広まり、海外求人へのマッチングサービスを提供するサイトも出てきましたが、クロスボーダーのキャリア支援を専門にしている国内でたったひとつの会社です。これがわたしたちの最大の特徴です。

海外就職者数は1,100人超、33ヵ国・地域

私たちを通じて、海外就職をした人をGJJの「卒業生」と呼んでいます。創業の翌年2011年に6人がアジア就職をしたのを皮切りに、卒業生の数はあっという間に1,100人を超えました。

最初に就職した国で働き続ける人、その国でステップアップのために転職をする人、憧れの国で暮らすために経験を積む人、会社の新規事業に伴って欧米圏へ移動する人、日本に戻って海外経験を思う存分活かして働く人――

なかには、もう一度学ぶことを選択する人も、海外で出会ったパートナーの国へ移住する人もいます。

キャリアは100人いれば100通り。卒業生ひとりひとりが、それぞれのキャリアを歩んでいます。その結果、なんと卒業生たちが活躍する場所は世界33ヵ国・地域に。創業当初は想像もしていませんでした。これはもうわたしたちの力ではなく、皆さんの力だと思っています。

最初の一歩は「現地採用」という働き方

さて、今は世界中で活躍している卒業生たちですが、いったいどのようにして海外でのキャリアをスタートさせたのでしょうか。実は、最初からアメリカやヨーロッパで就職した人はほとんどいません。卒業生のうち9割が、アジア日系企業の現地採用というポジションで最初の一歩をスタートしたのです。

海外就職をするときは、語学(主に英語)はもちろんのこと、異文化の中で働いた経験の有無もポイントになります。欧米では高い英語力と、バックグランドの異なる人たちと働いた経験が必ず求められる一方、アジアではその経験がなくても挑戦できる土壌があります。

それとアジアは、文化、商習慣的も日本と近しいため、日本人というだけで歓迎される雰囲気もあります。「日本人であること」を活かしながら、海外で働く経験を積むアジア現地採用という働き方があるのです。

ところで、海外就職に職種は関係ありません。これまでに、営業やエンジニア、経理・財務、事務・アシスタント、企画・管理、理学療法士、データサイエンティスト、公務員、教員……挙げればキリがないほど、いろんな職種の方が海外に渡っていきました。

本当のあなたを見つけ出す「キャリアの棚卸」

さて、わたしたちの会社のもうひとつ特徴をお伝えするのであれば、「キャリアの棚卸」というカウンセリングにあります。わたしたちは人材エージェントではありません。キャリアコンサルタントの集団で、求職者の方へのカウンセリングを主な事業としています。

だからこそ、「キャリアの棚卸」という求職者の方ひとりひとりとのカウンセリングにはたっぷりと時間をとっていきます。仕事のことだけでなく、学生時代のこと、趣味のこと。時には、幼少期や家族関係まで及ぶこともあります。

誰しも成長し、社会と関わっていく中で、世間の常識や社会のルールに捉われてしまうことがあります。キャリアの棚卸では、そうした枠を取り払って、「この人はどんな人なのだろう?」「何に一番力を発揮できる人だろう?」ということを本質まで、徹底的に探しあてていきます。

人生の手綱を手に取るみなさんを応援しています

文字通り、生涯を通じたカウンセリングなので、海外就職をした後も悩んだ時はいつでも相談にのっています。ただ多くの方は、しばらくすると私たちのサポートがなくても、自分で進むべき道を決断していく方が多いです。久しぶりに連絡をもらったと思ったら、別の国で新たな挑戦をしていた、ということもしょっちゅうです。

かつては、日本で働くことに悩んでいた人たちが、いつの間にか、自信を持って自分のキャリアを選択できるようになっている。それは、覚悟をもって人生の手綱をとったからです。海外就職という大きな決断を前に、「キャリアの棚卸」でじっくりと自分に向き合う。そして、自分がどんな人間なのか、どんな人生を望んでいるのかを理解して、それを実現していく覚悟を決めたからです。

海外就職するということは、古き良き時代の日本の「安定」とされるレールを外れるということです。仕事であれ生活であれ、すべての決断に責任を持たなければないですし、さまざまな困難を乗り越えていく必要があります。そこで頼りになるのは自分だけです。

ただ、自分で自分の未来をコントロールできるのであれば、重要なのは会社や社会、国という所属ではなく、自分自身だということに気付きます。そして失敗を恐れず、覚悟をもって経験を重ねていくごとに、自己について深く理解をしていき、揺るぎのない自分を持てるようになるのです。

私たちはこれからも、自分の人生の手綱をとる人たちの可能性を信じ、背中を押し続けていきたい。そう強く思っています。

海外就職に興味がある方はもちろん、コメットに登場する方のように自由に楽しく人生を歩みたいなと少しでも思われた方は、いつでもお待ちしております。まずは一度、お話ししてみませんか。

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メディアにもたくさん出演しています

GJJ海外就職デスクは、これまで海外就職に関する取材やテレビ出演をお受けしてきました。各地で高校や大学と連携して、講演会やセミナーも実施しています。創業者の田村さつきは、共著「アジア海外就職~そして旅立った彼らたち~」にくわえ、この度2冊目の著書「逆転思考のキャリア―“本当の自分”に出会う“海外就職”―」を出版しました。14年間の海外就職のノウハウと体験談やデータも豊富に載っています。ぜひお手に取ってみてください。

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