アメリカ就職の基本情報
usa新しいビジネスが次々と生まれる国アメリカ
アメリカンドリームを求めて起業家や最前線のテクノロジーを生み出す人々が集まるシリコンバレー、サンフランシスコのある北カリフォルニア。アメリカ第二の経済都市、エンタメ業界、ファッション業界、ゲーム業界が台頭しているロスアンジェルス、バイオテクノロジー産業が活発になってきたサンディエゴのある南カルフォルニア。
近年日系の大手製造会社も進出目覚ましいテキサス州。そして、一度は皆が憧れて止まないビジネス、金融、ファッションの街ニューヨーク。
アメリカは人種のるつぼ。多様な人種が集まり新しいビジネスがどんどん生まれていっているアメリカ。チャレンジ精神旺盛な人々がどんどん新しいビジネスを生み、牽引していっています。
憧れだけでは仕事が出来ない国でもあります。海外からの人材には貴方でなければ務まらないと言わせる専門的な資格、経験が必要になってきます。学歴、職歴と英語力。そしてマネジメント能力が重要視されます。
おさえておきたい!! アメリカ就職の情報
読み書き、聞く力、話す力全てがビジネスレベル以上で使える事が必須です。
英語力に関しては、聞く、読む、話す、書く英語力は必須条件です。
実力主義。勤続年数が短くても実力があれば賃金がアップします。また、能力を持っている証となるのは「資格」です。資格をとることで、能力を持っている証明が出来るのです。昇給できるかどうかは自分の能力次第ですが、「年収の高い企業への採用を掴むために資格を取得する」というのは有効な手段といえるでしょう。
また、成果をあげることが、年収をアップする一番の手段です。成果を上げるためには、自分の能力を上げることが重要で働きはじめてからも能力を伸ばす意識を持つことが大切です。
知って得するアメリカの基本情報
ロスアンジェルス市
カリフォルニア州にある国内で第2に人口が多く、邦人人口もアメリカ第2位に多い都市。色々な人種が集まっているまさに人種のるつぼ。業種も、石油化学工業、航空産業、宇宙産業、半導体など最先端工業。ハリウッドを代表するエンターテイメント業界、観光業界。商業、金融、ファッションなどのサービス業など。また太平洋側では最大の貿易都市になっており、アジア市場向け窓口としての役割は大きい。日本からは飛行機で約10時間、リトル東京以外にも日本食や日系スーパーが多く集まっている。
ニューヨーク市
世界最高水準の世界都市、金融センター、国連の本部所在地でもあります。世界の政治、経済、文化、ファッション、エンタメ業界に多大な影響を及ぼしています。言わずと知れたタイムズスクエア、自由の女神などは定番の観光地であり、1年を通して多くの観光客で賑わいます。大変刺激的な都市です。世界中のグルメが集まる場所でもあるので、日本食レストランやスーパーも充実しています。物価は高めです。
サンフランシスコ
ロスアンジェルスと共にカリフォルニアの経済、工業の中心地。ニューヨークに次ぐアメリカ第二の金融都市。シリコンバレーに近いためテクノロジー系企業が多く、カリフォルニア大学バークレー校へも近い。年間を通じて寒暖の差が少なく、穏やかな気候がツーリストも魅了し、観光地としても人気。
一軒家シェア:700~1,000ドル・マスターベッドルーム(専用バスルーム付):950~1,200ドル。
スタジオ:1,900~2,500ドル。
1ベッドルーム:2,100~2,800ドル。
2ベッドルーム:2,800ドル~。
ニューヨークマンハッタン地区
一人暮らし:1,800ドル。
ブルックリン、クイーンズ:1,200~1,500ドル。
ニュージャージー:1,000ドル
飲み物やフレンチフライセットで8~10ドル。
メキシカンやイタリアン、中近東系のレストランも多い6ドル前後~。
カフェのコーヒー、ティーなど4ドル前後。
日本食10ドル~15ドル
日系やアジア系のスーパーも都市部には多い。
長期滞在なら自家用車必須。
ニューヨークマンハッタン市内は公共の乗り物が発達。
鉄道、バス、地下鉄、タクシーやUberなどは直ぐに乗ることが出来ます。
市内は自家用車は必要ありません。
サンフランシスコ
有名な路面電車、ケーブルカー、鉄道、バス、タクシーやUberなど。自家用車。
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