中国就職体験談
『自分らしく生きようと』中国就職を実現したH.Kさん26歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
大学卒業後、中小の商社兼メーカーにて営業として2年間勤務。最後の半年には香港及び中国深圳での駐在を経験。
2年で退職した後は約10カ月オーストラリアでのワーキングホリデー後、1年の世界一周に出発。
2年で退職した後は約10カ月オーストラリアでのワーキングホリデー後、1年の世界一周に出発。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
一度駐在で香港・中国を経験したこともあって、別に日本にこだわらなくても海外で普通に働けることを知り、 若いうちから海外に出て色々と勝負してみたかったから。
Q:就職が決まった国はどこですか?
中国(広州)
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
アジアの大国で働いてみたいという思いが強く、その中でも中国とインドで就職活動を行い、タイミング良く今の仕事が見つかった為。以前中国での駐在を半年で帰ってしまったので、もう少し腰を据えて中国で働いてみたいという思いも強かった。
Q:海外就職内定先の企業はどのような会社ですか?(業界、職種、日系or外資系)
内装建築会社の営業。 中国系のローカル企業ではあるが、社長は日本語堪能で、自分以外にも日本人が2名働いている。他の社員はイギリス人が1名おり、それ以外は全員中国人。
Q:どのようなお仕事内容でしょうか?
日系企業向けの新規営業
広東省にある日系企業の工場やオフィスに営業をし、案件の獲得から施工状況の確認、お引渡し、資金の回収まで幅広い仕事をしている。
広東省にある日系企業の工場やオフィスに営業をし、案件の獲得から施工状況の確認、お引渡し、資金の回収まで幅広い仕事をしている。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
現段階ではそこまで明確なものは描けていないけども、色々な経験をして国を問わず生きていけるようになりたいとは思っている。 世界一周をしていたこともあり、自分の中ではアフリカでも南米でも住めるとは思っている。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
ビジネスレベルまではいかないが、コミュニケーションは円滑にとれるレベル。大学時のTOEICは715点だったが、卒業前に1か月フィリピンに英語留学したり、オーストラリアにも10か月住んでいたのでスカイプでの英語面接する分には問題無かった。
Q:面接時の服装は?
面接は現地での面接ではなくすべてスカイプでの面接。当時は世界一周中だったので南米のコロンビアやベネズエラから、スカイプ面接しており、適当なシャツを着てスカイプ面接を行った。
Q:何社面接を受けましたか?
中国1社、インド1社
Q:面接でよく聞かれた質問は?
なんで世界一周しているのか
いつから働く事が出来るのか
なぜ中国、インドなのか
いつから働く事が出来るのか
なぜ中国、インドなのか
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2013年:友人の紹介でGJJを知り、田村さつきさんと共に海外就職に向けての準備を行う。
2013年夏:インドへ渡航し就職活動を行うも希望した仕事に受からず。結局当時の会社の駐在の話を受け中国へ行くことに。
2014年春:オーストラリアのワーキングホリデー
2015年春:世界一周へ出発
2016年春:中国での就業開始
2013年夏:インドへ渡航し就職活動を行うも希望した仕事に受からず。結局当時の会社の駐在の話を受け中国へ行くことに。
2014年春:オーストラリアのワーキングホリデー
2015年春:世界一周へ出発
2016年春:中国での就業開始
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
GJJでの海外就職サポートがかなり手厚いのはもちろん、田村さんたちに出会って3年ほどたっても食事に誘っていただいたりして関係性が今でも続いているのが何よりだと思います。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
ワーホリからの世界一周、そして海外就職と日本のレールから離れに離れた自分からのメッセージはあまり参考にならないかもしれないですが、海外就職に限らず自分がしたいと思った時に、したいようにすればいいと思います。
その時の判断はその時の自分にしかできないですし、やった後悔よりもやらなかった後悔の方が強く残と自分は思っているので。あと中国就職はイマイチ人気ないですが、中国は中国でなかなかおもしろい場所ですので 是非中国へ!
その時の判断はその時の自分にしかできないですし、やった後悔よりもやらなかった後悔の方が強く残と自分は思っているので。あと中国就職はイマイチ人気ないですが、中国は中国でなかなかおもしろい場所ですので 是非中国へ!
プロフィール
H.Kさん26歳
世界中どこでも働ける人材になろうと中国ヘ就職
メーカー兼商社営業として中国での駐在も含め2年間勤務。その後オーストラリアでのワーホリとさらに世界一周と2年ほど仕事をせずふらふらしていたが、世界中どこでも働ける人材になろうと中国での就職を決意。