ミャンマー就職体験談
『アジア最後のフロンティアへ』ミャンマー就職を実現した斎藤康平さん25歳
ご本人にインタビュー
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
大学時代の留学をきっかけに、様々な価値観の中で働きたい!と思うようになりました。
また、30代前半までに海外の大学院で勉強したいという夢もあり、海外に働くということは自分の中で自然なことでした。
その後、専門商社にて海外営業をしていたのですが、1年経ったある日、「このままでは今の日常は何も変わらない」という漠然とした不安に駆られました。自分の夢を実現する為には、会社からのオファーを待つのではなく、自分で動かなければ何も変わらないと思ったことが海外就職の一歩でした。
また、30代前半までに海外の大学院で勉強したいという夢もあり、海外に働くということは自分の中で自然なことでした。
その後、専門商社にて海外営業をしていたのですが、1年経ったある日、「このままでは今の日常は何も変わらない」という漠然とした不安に駆られました。自分の夢を実現する為には、会社からのオファーを待つのではなく、自分で動かなければ何も変わらないと思ったことが海外就職の一歩でした。
Q:就職が決まった国はどこですか?
ミャンマーです。
詳しくいうと、ベトナムに拠点を置いている会社が新たにミャンマーに進出するとの事で、その立ち上げスタッフとして勤務しています。
詳しくいうと、ベトナムに拠点を置いている会社が新たにミャンマーに進出するとの事で、その立ち上げスタッフとして勤務しています。
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
一言で言うと、「面白そう」だからです笑。
2011年に民政移管し、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマー。変わりゆく世界は「今」しか見ることが出来ないと思いました。世界が注目し、日々激しいスピードで変化する世界を25歳という時期に体験出来るチャンスを手に入れられたことを半ば運命とも感じたからです。
2011年に民政移管し、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマー。変わりゆく世界は「今」しか見ることが出来ないと思いました。世界が注目し、日々激しいスピードで変化する世界を25歳という時期に体験出来るチャンスを手に入れられたことを半ば運命とも感じたからです。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
「日本人プレミア」が必要のない世界レベルで通用する人間になりたいです。
また、海外で培った経験を活かし、日本人の「働く選択肢」を広げる活動がしたいです。
また、海外で培った経験を活かし、日本人の「働く選択肢」を広げる活動がしたいです。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
TOEIC 915点。
アメリカに留学していたこともあり、日常には困らない程度の英語力はありました。
アメリカに留学していたこともあり、日常には困らない程度の英語力はありました。
Q:面接時の服装は?
基本的には、日本の就職活動の服装と同じです。
スーツ、ネクタイ、革靴等。
面接中にジャケットは脱いでいいよと言われたこともありました。
スーツ、ネクタイ、革靴等。
面接中にジャケットは脱いでいいよと言われたこともありました。
Q:何社面接を受けましたか?
3社 殆ど、面接らしい面接はありませんでした・・・。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
「いつから働けるか」が2社とも聞かれた質問です。
その際、大見得きって、「直ぐにでも!」言ってしまったが為に、日本での調整に苦労しました・・・。正直に自分の状況を伝えることが大切だと学びました・・・。
その際、大見得きって、「直ぐにでも!」言ってしまったが為に、日本での調整に苦労しました・・・。正直に自分の状況を伝えることが大切だと学びました・・・。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
2013年7月中旬
GJJの門を叩き、田村さつきさんと面談。
偶然、面談から2週間後に夏休みで東南アジアに行く予定だったので、「ダメ元で面接受けちゃいましょう!」ということで、履歴書の作成を開始。
7月末
面接オファーのあったベトナムに行き、ミャンマー勤務の話を頂きました。
帰国後、もう一つ内定を頂いた企業の方等ありましたが、結局、8月末に今の会社で働くことを決定。・・・。しかし、前職を退職することに非常に時間がかかり、2014年1月よりベトナムで研修、3月に漸くミャンマーに入り、勤務しております。ご退職は計画的に・・・!
GJJの門を叩き、田村さつきさんと面談。
偶然、面談から2週間後に夏休みで東南アジアに行く予定だったので、「ダメ元で面接受けちゃいましょう!」ということで、履歴書の作成を開始。
7月末
面接オファーのあったベトナムに行き、ミャンマー勤務の話を頂きました。
帰国後、もう一つ内定を頂いた企業の方等ありましたが、結局、8月末に今の会社で働くことを決定。・・・。しかし、前職を退職することに非常に時間がかかり、2014年1月よりベトナムで研修、3月に漸くミャンマーに入り、勤務しております。ご退職は計画的に・・・!
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
主に下記3点が、自分にとって非常に助かりました。ありがとうございます。
・VISAが取得しやすい様な履歴書づくりをしてくださったこと
・社会人経験が殆どない私でしたが、今までやってきたことを肯定的に捉え前向きなコンサルティングをしてくださったこと
・内定取得後に、直ぐに相談に乗って頂けたこと
・VISAが取得しやすい様な履歴書づくりをしてくださったこと
・社会人経験が殆どない私でしたが、今までやってきたことを肯定的に捉え前向きなコンサルティングをしてくださったこと
・内定取得後に、直ぐに相談に乗って頂けたこと
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
「どうして海外就職したいのか」、「海外で辛いことがあっても(割りきってでも)生活していけるか」、この問いに答えられるかどうかだと思います。
水面下でブーム(?)になっている海外就職ですが、少なからず華やかでない部分もあります。そういった試練も楽しめるのであれば、海外はチャンスの宝庫だと思います!日々の変化にワクワクや驚きの連続です。是非、一緒に体感しましょう!
水面下でブーム(?)になっている海外就職ですが、少なからず華やかでない部分もあります。そういった試練も楽しめるのであれば、海外はチャンスの宝庫だと思います!日々の変化にワクワクや驚きの連続です。是非、一緒に体感しましょう!
プロフィール
斎藤康平さん25歳
アジア最後のフロンティア
海外で働きたいと考え専門商社に入社、海外営業に従事。在学中より興味のあった「人材」+「海外」の仕事に携わるべく、前職を1年半で退職し、アジア最後のフロンティアと言われるミャンマーへ飛び込む。