シンガポール就職体験談
『シンガポール経由で世界へ!』シンガポール就職を実現したK.Kさん27歳
ご本人にインタビュー
Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか(お仕事、ご経験、学歴など)
インテリアに興味があって建築学科に入るも想像と違い、卒業後若いうちにやりたかったことの一つとして一部上場アパレル企業に新卒で就職。2年働いたのち、もっと社会の仕組みを知って成長したいと思い、3人のベンチャー企業にサラリーマンとして転職。休みなしの状況の中で頑張ったが、限界がきて半年で退社し、好きだった飲食業界に転職。そこで1年ほどでマネージャーになり、海外転勤の話も頂いたが、今すぐ行きたいと思い海外転職に踏みきる。
Q:どうして海外就職をしようと思ったのですか?
今後の将来の可能性を広げたかった、日本以外でも通用できる人材になりたかった。
語学力、外国人のマネジメント力をつけたかった。
日本で最後に働いていた会社は居心地もよく待遇も全然不満はなく、海外に行ける可能性も大きかったが、今、このタイミングで行くことが将来を考えたらベストの時期だった。
語学力、外国人のマネジメント力をつけたかった。
日本で最後に働いていた会社は居心地もよく待遇も全然不満はなく、海外に行ける可能性も大きかったが、今、このタイミングで行くことが将来を考えたらベストの時期だった。
Q:就職が決まった国はどこですか?
シンガポール
Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか?
英語圏であり多少なりとも英語力を伸ばせる。
Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか?
どこの国でも通用するマネージャー、数か国を行き来できる海外統括になるのが目標。
Q:面接渡航時のあなたの英語レベルはどのくらいでしたか?
外国人と話すのは得意だが、完全なブロークンイングリシュでした。
TOEICは790点。英語力ゼロから2年勉強しましたが文法は苦手です。
アジアでなら仕事で使えるといったレベルだと思います。
TOEICは790点。英語力ゼロから2年勉強しましたが文法は苦手です。
アジアでなら仕事で使えるといったレベルだと思います。
Q:何社面接を受けましたか?
2社
Q:面接時の服装は?
完全に私服。ある程度自分らしさをだしながらも、きっちりした人と見られるようにはしました。
Q:面接でよく聞かれた質問は?
どちらの会社も雑談という感じでしたので、しっかりとした面接は受けてないのですが、なぜうちの会社を受けたか?と英語大丈夫?と質問されたくらいです。
もちろん英語面接もありませんでした。
フィーリングで決まったという感じです。
参考にあまりならないかもしれませんが、日本と同様にフィーリングは非常に大切だと思います。
もちろん英語面接もありませんでした。
フィーリングで決まったという感じです。
参考にあまりならないかもしれませんが、日本と同様にフィーリングは非常に大切だと思います。
Q:海外就職実現までの道のりを教えてください。
・2014.4 1年後の2015年3月までに海外転職することを決意。そのタイミングで勤めている会社に3月までに海外転勤できなければ自力で行くと伝える。
・2014.6 会社から2年後のアメリカ行きの話を受けると同時に、お客様からベトナムのカフェの話も受ける。
・2014.7 実際にアメリカに行き視察。やはりイタリアンやバル形態がやりたいと思い断念。
・2014.8 GJJの説明会、個別相談へ参加。シンガポール可能性の話を聞く。
・2014.9 今度はホーチミンに行き視察。給料面や生活に不安がありシンガポールに絞る。
・2014.10 履歴書、英文レジュメ等作成。人材会社にも相談と共に、HPから店舗を探し、履歴書を送る。
・2014.12 シンガポール視察。食事をした店で1件その場で急遽面談。また別の店からも連絡をいただく。
・2014.12 連絡をいただいた社長が来日。面談してその場で決定。妻と共に採用が決まる。
・2015.1 シンガポールに店舗視察。ビザ書類準備。
・2015.2 EPビザ習得。有給2週間を消化して,再度シンガポールに行き研修として働く。同時に住居を決定。
・2015.3 シンガポールで本格的に勤務開始。
・2014.6 会社から2年後のアメリカ行きの話を受けると同時に、お客様からベトナムのカフェの話も受ける。
・2014.7 実際にアメリカに行き視察。やはりイタリアンやバル形態がやりたいと思い断念。
・2014.8 GJJの説明会、個別相談へ参加。シンガポール可能性の話を聞く。
・2014.9 今度はホーチミンに行き視察。給料面や生活に不安がありシンガポールに絞る。
・2014.10 履歴書、英文レジュメ等作成。人材会社にも相談と共に、HPから店舗を探し、履歴書を送る。
・2014.12 シンガポール視察。食事をした店で1件その場で急遽面談。また別の店からも連絡をいただく。
・2014.12 連絡をいただいた社長が来日。面談してその場で決定。妻と共に採用が決まる。
・2015.1 シンガポールに店舗視察。ビザ書類準備。
・2015.2 EPビザ習得。有給2週間を消化して,再度シンガポールに行き研修として働く。同時に住居を決定。
・2015.3 シンガポールで本格的に勤務開始。
Q:GJJ海外就職デスクの海外就職サクセスコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか?
自分の今後のビジョン等をお話しした際に、GJJさんからシンガポールという選択肢を提案していただき、選択肢を広げることができた。
シンガポールの飲食業界の状況についても多くの情報をいただいたので非常に助かり、就職できるという自信にもつながりました。
シンガポールの飲食業界の状況についても多くの情報をいただいたので非常に助かり、就職できるという自信にもつながりました。
Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。
海外就職は飲食業に限ってしかわかりませんが、面接に受かるよりも、その後現地で実際に働くことの方が大変で苦労も多いと感じました。
大変といわれている飲食業界ですが、正直日本で働いていたほうが楽ですし、特に外国人をマネジメントするのは日本の数倍大変で、日本人のように働いてくれることはほぼありません。また、シンガポールは政府が外国人に厳しく、自国民優遇の政策になっているため、ビザ習得も年々厳しくなっています。日本である程度経験を積んでいないと、教えてくれる人もいないのでやっていくのは難しいと思います。ただその分、非常に得るものは大きく、成長したいという場合には、とても良い環境です。いかに自分でモチベーションを保ちながらいかに頑張れるか、そこが大切です。
Kさんがマネージメントしているお店です。
シンガポールへ渡航される際は是非!
http://trattoriaoperetta.sg/
(※人材募集中で、飲食業界ご希望の方はお声かけください)
大変といわれている飲食業界ですが、正直日本で働いていたほうが楽ですし、特に外国人をマネジメントするのは日本の数倍大変で、日本人のように働いてくれることはほぼありません。また、シンガポールは政府が外国人に厳しく、自国民優遇の政策になっているため、ビザ習得も年々厳しくなっています。日本である程度経験を積んでいないと、教えてくれる人もいないのでやっていくのは難しいと思います。ただその分、非常に得るものは大きく、成長したいという場合には、とても良い環境です。いかに自分でモチベーションを保ちながらいかに頑張れるか、そこが大切です。
Kさんがマネージメントしているお店です。
シンガポールへ渡航される際は是非!
http://trattoriaoperetta.sg/
(※人材募集中で、飲食業界ご希望の方はお声かけください)
プロフィール
K.Kさん27歳
海外でのマネジメントを学ぶためシンガポールで就職
自分のやりたいことと将来性を模索し、数社で働いた上で飲食の業界へ。日本でマネージャーを経験して、次のステップである海外でのマネジメントを学ぶためシンガポールで就職。将来的に欧米でも通用できる人材になることを目指し奮闘中。
【Kさんがマネージメントしているお店です】
シンガポールへお越しの際は、是非いらしてください!
【Kさんがマネージメントしているお店です】
シンガポールへお越しの際は、是非いらしてください!